道具を使うスポーツの楽しみ
2022年01月19日

降りしきる雪
自室からの眺め

買ったスキーブーツですが左足に当たりがあったので
熱でフォーミングしてもらったのですが
十分でなかったようです
スキーはできますが歩くと痛い

インナーを取り出して
パッドを貼りました
両面テープで固定できています
パッドは低反発で足に馴染んで痛まくなりました
これでひとまずよしです
時期を見てもう一度店に持っていって調整してもらいます
スキー靴の調整はわりと試行錯誤しながら実際履いて試したりです。暖かい部屋で雪を見ながらやれば楽しい時間が過ぎます。スキーをしてカフェでランチして、温泉にゆっくり入ってそれで大相撲みながらスキーブーツの調整というわけです。ゴルフもスキーも道具選びと道具いじりが楽しみのうちです。
ところでスキー靴選びについてですが、在庫の関係もあって今回試したのはHEADとサロモンとATOMICでした。ATOMICは二種類置いてあって赤いのと黒いので赤はレースとかアスリート用で黒は一般用と説明されました。赤はわたしは細すぎて横がきつかったです。黒なら横はキツくないのですが、甲の高さ左がちときつい。右は大丈夫。わたしの足は左の方が甲が高いそうです。ただアトミックはスキー靴は凄く軽くてデザイン的に先進性を感じました。サロモンは三つの中で一番甲の高さが低いそうで、わたしには甲がきつくてダメ。HEADは三つの中で一番幅も広く甲も高いので日本人の足に向いているそうです。確かにHEADはすんなり入りました。ただ踵の部分がぴったりフィットしなくて遊びを感じました。ということでお店の人と相談してATOMICを少し熱成形して左の甲を当たらないように調整して使うことにしました。
熱成形の方法は二種類あってひとつはヒートガンで局所的に柔らかくしてから変形させる方法でこれはブーツの硬い部分で使うそうです。甲の部分は靴全体を温めて自分の甲にマットのような厚みのあるものを貼って実際靴を自分の足で履いてそれでしばらく固定するということです。これは調整後に少し戻る感じがしました。実際買った時は良かったけどあとから痛くなりました。以上備忘録でしたがスキーはマニアが多いので間違っていると指摘されるかもしれません。指摘してもらったほうが嬉しいです。なんにせよお店の人によく相談することですので、なるべく空いている時間にゆっくりと時間をかけて選ぶことだと思いました。平日の方が良いと思います。
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