割安株投資、PERとかPBRって?

2022年01月13日
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株式投資
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普通のご飯ですけど
一応全部カミさんの手作りです

割安株投資って好きな人いますよね。わたしも割と好きです。ただどうやって割安だと判断するか? 例えば、よくPBRがいくつだから割安です、と言う人がいます。それが会社の定価だと言う人もいます。それでわたし何人かそういうこと言う人に聞いたことがあるんです。じゃあPBRてどうやって実際算出するのか? 試しにBPRのベースになるBPSを貸借対照表から自分で計算して出してくださいって。そしたら多くの人はちゃん答えられないのです。ただどこかにそう書いてあったとか、適当にこうなんじゃないとかいうわけです。よくそれで割安だとか言うなと呆れるわけです。ネットで先生気取りで平気で嘘教えている人もいますね。

PBRとかBPSが幾つて数字を言ったところで資産の中身を見たら同じ数字でも企業実態は全然違ってくるわけです。だいたい自分で算出できなかったら変化を追えないでしょ。PBRが改善したあるいは悪化した。理由がある。その理由は知らなくていいんですか。いやそんなの見ないて言うなら見ないでいいのです。わたしもPBRなんてそんな気にしてない。ただ自分で言うならわかって言うべきだとは思いますけど。PERだって同じで中身をちゃんと見ないと同じ数字でも健全なもの怪しい物とかあるわけです。どうやってPERが上がるか下がるか?ビジネスが伸びたのか?あるいはコストダウンしたのか、あるいは会計上の処理の問題か? それで意味が違ってくるわけです。

常識的なことですけど会社の決算書類は必ずしも企業の現実を反映していないです。例えば1億円の生産設備を買ったとする。そのお金は買った以上払う。でも帳簿上はその年に買ったことにしないで年月割り振って分割で払ったかのようにして利益を計算する。不動産投資をしている人なら簡単にわかることです。貸している物件のリフォーム代で100万円かかった。100万円払った。でもそれを8年とかで費用を割り振って利益を算出する。だから実際にお金の流れと決算上のお金は一致していないのです。

企業買収でもすればのれん代なんてのも出てくる。一括で払うけどやはり償却する。そういうのがいろいろある。数字が改善したり悪化したりもその中身を見ないと実際はなんとも言えないってことです。てなことを言うと、「いやそんことまでみんな知らないですよ。そこまで知る必要あるんですか?」って逆に聞かれたことがあります。まあ好きにしてくださいとかしか言いようがないですね。要らないで良いと思います。そんなんならいっそ何も見ないでサイコロで買えばいいと思います。案外それでも勝てるかもしれません。ずっとは無理だと思いますけど。
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