スキー(スノボ)復活の兆し?

2021年12月27日
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今年最後の呼吸法の稽古で渋谷に
月4回ですので今年も48回渋谷に行きました
元気の源です
もう門松が飾られていました

以前書いたような気がして検索したら見つからないので書きますけど、門松には二種類あって、写真のように斜めに切ったタイプと真っ直ぐに切ったタイプです。斜めのものは関東に多くて、これは武田に何度も酷い目にあった徳川家康が竹(武)を袈裟に切り落としてなおかつ縄で巻いて動けないようにしたという言い伝えがあります。本当かどうかは知りませんけどわたしは講談の師匠からそう教わりました。講談師というのは嘘をついても聞く人が喜べば許されるという職業みたいです。

テレビニュースで言っていました。30年前にスキー人口は1860万人いたんだそうです。それが昨年は270万人まで減ったんだそうです。そのスキーが今年復活の兆しありなんだそうです。過去に少しスキー(スノボ)をやった中高年層が海外にも行けない中、密を避けてかつリゾート感あるレジャーのスキーに戻ってきそうだとのことです。その理由はスキー用品の販売が好調だということ。この10年で最高の売り上げになっているそうです。さすが経験者、始めるなら道具を買おうかということでしょうか。でも中高年者の中年なら子どもを連れていけばまた裾野が広がる可能性もあります。今はスキー場に行っても年寄りが本当に多いです。ヘルメットとゴーグルを外すと、えって思うくらいのお年寄りってパターンが多いです。

スキーって少なくとも滑走している姿は年齢を感じさせない面がありますから、もし若い人でもスキー場に来てくれたら、年寄りは張り切って自分の滑りを披露するんじゃないかなって思います。ということで中年が戻ると若年と老年がゲレンデに戻る起爆剤になるかもしれません。もしもスキーが復活したら、、、たぶん那須の人気も上がるでしょうね、那須は栃木の二つのスキー場へのアクセス良しに加えて、福島へのスキーの基地になります。グリーンシーズンはゴルフやハイキングで賑わう那須も冬は閑散とします。それがスキーでも賑わうとしたら、、、きっとわたしの持っているリゾートマンションの価格もまた上がるかもしれません。元の値段とか希少性を考えるとさらに上がっても(戻っても)全然おかしくないとも言えそうです。新潟のゴーストマンションが化けるなんてあったらおもしろいですね。わたしは儲けなくてもいいので手出ししませんけど。
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