簡単に壁(縁石)に寄せて駐車するコツ
2021年12月20日

そんなギリギリに止めるというのではないですけど、これくらい寄せられたら十分でしょう。ミラーを開くとギリギリです。すっとこれくらいには寄せられるコツがあります。だいたいのケースでは縦列駐車でバックして下がっていくわけです。その時バックのまま寄せ切るケースもありますけど、まっすぐにするために少し前に出して寄せると時もあるかと思います。そういう時に左の前が気になるわけです。左の後ろはバックミラーで見えますし、バックミラーが当たらないように下がればけっこう寄ります。でも左の前はどこまで寄っているか見えない。その時にガイドとしておすすめなのは

思い切りハンドル左にを切ってしまうことです
それでタイヤが壁に当たるまで寄せる
車が止まるのでわかります
たくさん切るほどタイヤが外にでますので車体にはあたることはないです
もちろんホイールにも当たっていません

逆に切っても同じです。
これでバックで寄せる
どちらのケースもタイヤが当たったところで車が止まりますので、そうなったらハンドルを中立に戻せばたいてい壁と並行に綺麗に駐車できます。自分の車で一番ハンドルを切ったときにどれくらいタイヤがタイヤハウスの外にでるか把握しておけば良いと思います。なんなら1、5回転でどれだけタイヤがでるかとか知っておけばもっと寄せられると思いますけど、まあ普通はこれで十分でしょう。知らない人もいるかなって記事にしてみました。ちなみにわたしはこれは誰からも教わってないです。自分で考えたんです。こうやって足りない頭を使うことでおつむを鍛えるという意味もあります。
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