夫婦なら、ありって話
BLOSSOM / ブロッサム・スキー
COLLECTION
Blossomは北イタリアのスイスとの国境に程近い渓谷の町Chiavennaに本拠地を置くアトリエスキー工房です。“Blossom”とは英語で「開花する」・「再び開花する」という意味で、そのブランド名は時代の流れにより残念ながら消滅してしまったChiavenna渓谷で培われた、伝統的なイタリア産のスキー作りの再開(復活)の意味が込められています。アトリエ工房があるChiavennaはイタリア国内で初めて国家レベルでスキー板を作り始めた地として知られています。この地は1906年にイタリア初のスキー工房(ペルセニコ社、後にスポルディングスキーにも影響を与える)が誕生した場所でもあります。ここで生産されたスキーは、マリオ・コテッリ監督が率いる伝説のイタリア、スキーナショナルチームのWCにおける爆発的な勝利にも貢献しました。 現在ではその高い品質・性能が評価されイタリア国内をはじめ世界各国のインストラクターやWC選手からの別注生産もしています。また世界的にも有名な高級ブランドやオリジナルブランドのスキーも請け負い供給しています。
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かみさんにはなにかにつけ良いものを持たせたいと思っています。かみさんがその価値をわからなくてもいいのです。この板を知っている人がみて、えーなにこれ? って驚いても、かみさんは「よくわからないけど旦那が買ってくれた」って答えるだけ。我が家はわりとそういうもの多いです。ゴルフの道具とかあるいは時計とか、かみさんは値段を知らないのです。普通なら価値を知らずに使うのはクエスチョンマークがつくんですけど、夫婦だったら、それはありってこともあるんじゃないでしょうか?でもね逆もあるんです。かみさんはなにげなく買ってくれたセーターとかはわりと高いみたいです。でもわたしは誰から聞かれても、「かみさんが買ってくれた。」と答えるだけ。流石に着心地とか肌触りはいいですけどね。
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