携帯電話どこと契約する?その判断基準って
2021年11月25日

ホテルの飾りつけがクリスマスぽくなってきました
これはお菓子の家
12月になると完全クリスマスモードでしょうね
選び方についてまとめると通話とデータの切り口があると思います。
1,データ通信
速度が気になるなら大手3社(サブブランド含む)とワイモバイル、UQ。MVNOという格安シムは絶対的に速度が安定しません。格安シムの昼や夕方などの混んでいる時間の速度低下はわたしは気になります。今は上記5社も安いのでデータ通信の品質を気にする人は5社から選んだほうが良いと思います。速度のばらつきが気にならないとかネットをそんな使わないというならMVNOは価格面でまだ魅力はあると思いますが、だいぶ差がなくなってきています。格安シムと言ってもそれほど安くないと思います。データを使い切った場合などの低速モードの実感もよく把握しておきたいところです。500Kだとわたしはきついけど1Mあればまあ使用にたえます。かみさんは300Kでもなんとかなるみたいです。
2,通話
専用アプリを使わないと安くならないかけ放題の会社が多いですが、その使い勝手は様々です。カーナビで検索してそのまま通話したいとか、ネットで検索してそのまま電話をかけたいとか、折り返しでかけたいとか、そういう場合には専用アプリでは使い勝手悪いものが多いです。通話かけ放題も5分、10分、時間制限なしとあります。自分の使い方をよく考えたほうがいいのですが、5分というのは知っている相手に用件だけという使い方。お店に電話して待たされたら5分はきつい。10分あればほとんど収まります。時々長電話をする人とか時間を気にしたくない人は時間制限なし。ワイモバイルは10分かけ放題が基本ですが60歳以上は時間制限なしです。ここでよく書く楽天モバイルは通話無料が売りですが通話品質は首をかしげます。MVNOで専用アプリでもIP電話でない限り通話品質は大手と変わらないと思います。
3,その他
海外によく行く人なら楽天モバイル持つべし。2ギガまで無料でローミングできるので短期の旅行であれば現地でシムを買ったりルーターを借りる必要がありません。楽天モバイルは1ギガまでは無料で維持できますのでサブで持っておいて損はないと思います。
携帯各社のプランを熟知して契約タイプを選ぶ。例えばワイモバイルは3ギガ+2ギガのプランではカミさんは足りません。毎月6−7ギガくらい使います。一個上のプランはいきなり15+5で20ギガまであがります。それで1000円アップですが、実はデータ繰越ができるので5ギガと20ギガを毎月切り替えれば1000円アップを2ヶ月に一回に減らせるので500円アップですみます。サイトから簡単に切り替えられます。また会社によってはアプリによってはデータカウントしないケースがあります。そのアプリをよく使うならデータ通信が節約できます。また家族でデータ量をシェアしたり、あるいは持ち越せるサービスもあります。自分の使い方をまずよく理解すること、そしてその使い方にあった会社を選ぶことですね。
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