若き友人に「国内どこでも旅行」をプレゼント

2021年11月20日
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児童養護施設のこと
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我が家は家族で2005年に長崎に行ってますね

児童養護施設の卒業生で今では友人の子に就職祝いに「国内どこでも旅行」をプレゼントする約束をしていましたが、コロナで見合わせていました。そろそろいいだろうといいことでその子といろいろ相談しています。今のところ候補は長崎、広島、札幌かなというところです。もちろん旅慣れたわたしがいろいろアドバイスしていますが、どこかに決めたらわたしが持っているマイルで航空券をとってあげて、ついでにホテル代もわたしが楽天かなにかでわたしの支払いで予約してあげるつもりです。その子はわたしのことを信頼してくれてますので妙な遠慮もしません。その子から食事をしようという誘いもあるので別途アレンジするつもりです。どうかな横浜の中華街でも行きましょうか?

まあ言うなら友達みたいなもんです。もちろんこっちは気前が良い友達ですけど、でも20代前半の友達って、いる人そんないないでしょう。これも児童養護施設で働いたからこそです。若い友達がいるっていいですね。こっちの気分も若くなる。こういうのってのはただ金を送る寄付では味わえない喜びです。相手の喜びも大きい。真剣に気にかけてくれる人がこの世にいる幸せってのは、いる人にとっては当たり前ですけど、いなかった人間にとっては人生観とか世界観が変わるような驚きなんです。ハルトモさんはなんで俺(私)のためにそんな真剣になるの? わたしは何度かこの言葉を施設の子供たちからもらいましたけどまさにそのためにやっていたようなもんです。ということで真剣に旅行のアレンジを検討しております。


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