寄付よりも大切なこと
2021年11月19日

普通においしい前菜@気仙沼でしたが
カミさんは最近の他と比べると
いまいちだとか言ってました
最近贅沢になってきたかも
そんな自己満足の寄付ですが、わたしは毎年フォスタープランというあしながおじさんへの寄付を30年以上続けています。累計するとえっ、と思うくらいの金額になってます。その他ワンショットも寄付もしていますがわたしの場合は子ども関連の寄付が中心です。わたしが児童養護施設にいたときにやはりあしながおじさんがついていたのです。イギリス人でした。そのイギリス人に直接お礼を言う機会はありませんでしたが、代わりにわたしもあしながおじさんとして長年寄付を続けているわけです。わたしは自分の子どもにも一生フォスタープランを続けろ、そのお金は残すからと伝えています。もし余裕があるなら孫にもそれを継がさせよとも言っています。寄付というのはできればワンショットよりも継続が良いと思います。継続することでそこに支えたいという意思が込められるからです。寄付する人の心をどれだけこめられるかだと思っています。
- 関連記事
-
-
日本で革命が起きない訳 2018/01/09
-
3月11日がわたしに残したもの 2023/03/11
-
異論や反論を唱えられた時の態度にその人の性が垣間見える 2022/11/23
-
謙虚と慢心 2014/02/18
-
明けても暮れてもおめでたい人 2021/01/04
-