馬鹿と話すな、、どっちも馬鹿に見えるから
2021年11月17日
前の記事の関連で書いておきます。誹謗中傷ををする人間というのは自分がしたことはすっかり忘れてしまうもの。でもネットというのは恐ろしいものでいくら古い書き込みや記事でも検索に引っかかって出てきます。多くの誹謗中傷をする人間は間違いだとわかっても訂正なんかしません。そのまま野ざらしにして平気。わたしも誹謗中傷を受けたことがありますが、その人物はわたしへの誹謗中傷が間違いだと読者からコメントで指摘されて間違いかもと認めたにも関わらず、ハルトモが嫌いだから訂正も謝罪もしないと開きなおっていました。(今は見ていないので訂正したかどうかなど知りません)世の中にはいろんな人がいるもんですね。
記事で書いた日大アメフトの件もそしておそらくロイヤルカップルの件も、誹謗批判を書いた人間は匿名もいいことに書きっぱなしで放置するというのがお決まりのコースになります。事後誤りが知れたとしても、間違っても謝罪なんかしません。悪いことをしたなんて気はさらさらないのです。なぜか?自分に実害がまったく及ばないからです。適当なことを言った結果自分が暴かれて裁きを受けると思えばできないことを自分は安全だと思っているから平気でするわけですね。わたしはネットでの誹謗中傷の問題を自分のブログで取り上げて記事にしている関係で必要最低限のチェックなどもしますが、基本的には斜め読みで中身は読みません。あまりに程度が低いので読むに堪えない。ですから相手を見切ればもう見ません。自分の記事でも書いていますが、わたしみたいに記事のネタにするなどでない限り、馬鹿は無視するに限ります。「馬鹿と話すな、どっちも馬鹿に見えるから」って名言ですね。
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