賢く生きると欲の関係

2021年10月31日
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株式投資
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金鱗湖@湯布院
早起きすると朝靄が綺麗で知られてますけど
早起きはしませんでした

若い頃のわたしは今のような暮らしをするんだなんて言うと笑われてました。ホラ吹きだとよく言われたものです。これは仕事でも言われました。そんなにうまく行くわけがないと。株でも同じです。そんな簡単なもんじゃないですよと。わたしは別に仕事でも投資でも簡単だなんて言わないんですけどね。ただわたしにはできるからできると言っただけなんです。それでできた後のことまでイメージしていました。こうやって暮らすんだぞって。よく株で儲けて億り人になったら、、、とか思いつきでいう人がいます。でもそこの思考に現実味が弱いんですね。どうせできっこないって思っているのかもしれません。よくなってみないことにわからないとか言いますけど、株についてはそんな驚くようなもんじゃないと思います。わたしの場合は予定通りという感じです。結局実現する目標を明確にして、その後のこともクリアに見えているかどうかなんでしょうね。狸の皮算用って話もありますけど、それも程度問題ですね。取れる見込みがきちんとある皮算用はしておくべきだと思います。


わたしは欲は深い方ではないとは思いますけど、でも全然ないほうじゃなくてけっこう贅沢も好きなわけです。だからどこで線を引くか。わたしはいくら儲けても株でも投資でも金儲けをやめない人をどう見るかと言うと、欲が深いとかは言わないんですね。例えばですよ、ご馳走を前にして、満腹なはずなのに、飽きることなく食べ続ける人を見たら、みなさんどう思われますか? ジブリでそんな映画ありましたよね。みなさん欲が深いと思いますか? そうじゃなくて頭の中を疑いますよね。自分の満腹がわからないわけですから。わたしは株でいくら儲けても出口が設定できない人を見ると同じとは言いませんけど似たような印象を持ちます。自分の満腹がわからないんだろうなって。そこに賢さは見つけにくい。わたしの場合は勉強とかいう意味じゃなくて、人生の処世としてかなり賢いほうなんだろうなって、自分では思わないけど人との比較論ではそう言うしかないかなとは思いますね。

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