読者と一緒に歳をとる
2021年10月13日

那須にもデスクトップ環境を設置
ロジクールのこの手のキーボードって打ちやすいですね
でも実際感じるのは読者は相当増えてはいますけど、読者層の中心は60代のほぼわたしと同世代かせいぜい50代後半で、こうなるとわたしの人生を17年も続けて読んできたけど、まあ言うなら相変わらずお元気でなによりって言い方をしてもいいけど、個人的革命なんて聞いても、ああ昔そんなことハルトモが言っていたなあとか、忘却の彼方の読者も多くいて、まあ言っては申し訳ないんですけど、手遅れ感は否めないって感じの読者もたぶん多いんです。昔は、俺もハルトモみたいになってやるぞ、なんて元気がいいコメントももらったんですけど、今は逆に妬まむ人間も増えた。わたしのブログに反感を持つ人って、やってやろうじゃなくて一丁あがりって人が多いんじゃないかしら。一方わたしのブログのコアの読者層ってのは、高い幸福感を持った人ってのも意識していて、自分が幸福でないとわたしのブログは笑えないんですね。わたしのブログを読んでおもしろいって人はまあ幸せな人が多いんじゃないかしら? どうせならそういう人を読者にしたいと思って書いてきましたので。
わたしなんかは本当はもっと若い読者を増やしたいです。やってやろうじゃねえかって人間が好きなんです。その意味では本当はもっと過激に書いてもいいんです。若者を刺激したいから。年寄りはわたしのブログを読んでも笑っておしまいかあるいは反感持つか、せいぜい暇つぶしの1日が始まるだけでしょ。わたしのブログへのアクセス時間は朝というか午前中が一番多いって以前書きましたっけ?朝起きてさて今日はなにをハルトモはほざいてんだって、ハルトモブログで1日が始まる人って、日本に千人どころじゃなくいるんですよ。笑っちゃいますよね。でもわたしも46歳の時に比べると大人になったし面倒だって気もあるんで、こんな駄文で失礼って記事が多いわけです。結局読者と一緒に歳を取るってことなんでしょうかね。それもそれで悪くはないって気もしないこともないか。
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