胴元の立場に立って考えよ

2021年10月12日
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株式投資

金融増税の話題がネットでさかんですけど、わたしとは基本的に認識の仕方が違う方が多いと思います。ほぼ100%の方が増税されるという受け身の立場で物事を考えているんですね。つまり課税される側の論理です。わたしは課税する側の思考を気にします。将来の大きな流れを予測する上で課税する側の思考がキーになってくると思ってます。金融税制はこうしたらいいとかああしたらいいとか、自分の意見をネットで書く人もいます。みんな課税される側の論理です。この方が公平だとか、、、例えば億り人みたいな大金持ちから多く取って庶民からは取るなとか、、そもそも国がそういう考え方だったら消費税になりますかね?消費税もまた将来上がるでしょ。

金融税制を変えるとしたら、どう変えるのが一番効率が良くてそれから選挙への反発が少ないか。それから徴収するコストを下げたいというのも当局の基本方針ですよね。売買時期を分割されてどうやって累進性にするのか?面倒なことやってほとんどいない億り人に絞って増税する意味があると当局が思いますかね? その他いろいろな主張がありますけど、例えば金融増税すると景気が悪くなるぞとか、ほとんど個人投資家の立場からの主張です。景気が悪くなる心配があるなら悪くならないように考えて増税するんです。そんなこと言っても、あーそうだ、増税止めようって当局は思わない。だからわたしが何度も言うように、大きな流れは見えているのだから長期的総合的視点に立って、時間と手間をかけて備えよということです。わたしはそうやって備えてきているわけです。その結果仮に増税がなくっても別に困らないです。

株もまあギャンブルも同じなんですけど、常に胴元の立場に立って考えないと大きな流れを見失います。胴元の術中にはまって儲かる人間はいない。競馬とかカジノなんかで保険だとか称して当たっても元返しくらいの馬券とか買い目をパラパラ買う、いわゆる勝負ってものがわかってない人がたくさんいるんですけど、こういうのを一番胴元は喜ぶんです。例えば競馬の胴元は控除率25%という優位性を持っている。でもほんとにデカいドッカンと言うのを当てられたら、1レースごとには胴元は損はしないけどドカンと当てた人間は勝ち逃げしちゃうわけです。一方当たってもたかが知れている人間はその元返しの配当でまた次のレースを買ってくれる。つまり末長くお金を貢いでくれるありがたい存在というわけです。

株も同じなんです。集中とか分散とか言うけど、時間を集中させることも考えるべしとわたしは以前も書いてます。勝負の時期というのはそんなに多くないし長くもない。ここぞと言うときに出張るわけです。だらだら長くやっていけばいくほど、儲かりもしないわりには、いろいろコストを払って胴元を儲けさせる。まあコツコツが良い人は好きにやればいいのですけど、最初から株でコツコツが好きな人ってどれくらいいるんですかね? いろいろやったけど株は簡単には儲からない、難しいなって思ってコツコツになるんじゃないでしょうか? 結局仕方なくコツコツになった人ばっかりなんです。そこで才覚なしとスパッと止められたら別の道で成功するかもしれません。わたしはだらだらやっても意味はないと思いますけど、趣味だし好きで止められないってことなんでしょうか。もっともわたしは趣味にも同意しません。もっと楽しくて危なくないものが世の中たくさんあります。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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