MacBookのキーボードを使ってipadで入力をするベストな方法

2021年09月23日
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スマホ・ガジェット
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MacBook Airとipadを一緒に持って出て、ipadで文字入力をしたいというケースはあり得るんですけど実はそんなに多くない。文字を入力するようなアプリでMacBookではできないでipadだけでできるというものはほとんどないからです。メール、SNS, 文書作成ソフト、メモ帳、ブログ執筆、全部どっちでもできます。ただMacBook Airでなんか画面を開いていて、切り替えるのが面倒でその上でipadとかiphoneでLINEの返信をしたいとかはあり得ます。その場合わたしは今までType2phoneというアプリをたまに使っていました。これを使うと確かに打てることは打てますがそんな便利ってほど便利じゃない。やはりiPadの画面に触る必要が出てくる。たぶんMacBook Airのユーザーなら基本画面に触りたくない思うのです。肘を上げるのも面倒だし画面に触れば汚れますから。

今はMacBook AirとipadがSidecarという拡張ディスプレイ機能で一枚のディスプレイにように動かすことができます。動作条件はありますが操作自体は簡単です。マックブックエアーの環境設定でディスプレイからipadと繋ぐように選ぶだけです。そうするとキーボードどころかマウスやトラックパッドさえ繋がって動きます。ドラッグして画面ごと持っていけるので、ipadで打ちたい例えばLINEとかメモ帳をそのままドラッグしてipadに持っていけばそのまま動作します。MacBook Airの画面が広くなったというだけのことですけど、やはり大きいと便利です。

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これはiPadの画面ですけど
そのままMacBook Airのドックが表示されますので
クリックして立ちあげればいいだけです
もちろん画面間で移動しても構いません

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なんと2台繋いで3台で操作することもできます
この場合は大型画面で動画を再生するとかですね

ということでiPadとMacBook Air
両方持っているなら
Sidecar使いこなすべしというお話でした


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