作者と読者の関係がわたしには心地よい

2021年09月20日
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日々の雑感ーリタイアライフ
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毎週の渋谷で呼吸法の稽古ですが
今日は買い物を
LGのモニターディスプレイ購入
このディスプレイにマックブッエアーとiPadと
どちらも繋げます
Magic KeyboardとMagic Trackpadも繋げば
ほぼデスクトップパソコンです
ついでにApple  TVとBOSEのスピーカーも接続
動画・映画視聴もバッチリ
テレワークなら最強の布陣と言いたいところですが
テレワークのワークが生憎ないんですよね
週に8時間現場作業が今のわたしです
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夕食はパエリアなど
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週に二日、一日4時間だけ働きます。ゴルファー相手の楽しい労働です。お金のために働くとは言い難いですが一応最低賃金はいただいていますので、那須に往復する交通費くらいにはなります。リゾートマンションの管理費という考え方もできます。この8時間があるメリットは計り知れないです。週に8時間はこの那須の住民でいる最低条件の気がします。この8時間働くおかげで、胸を張って那須の住人と名乗れて地域に溶け込めます。この那須で働いている住人同士ぐっと距離感が縮まったりするんです。でも現役世代であればこうはいかないのかもしれません。生活と言うかお金が絡むと人間関係と急にギクシャクしたりするんですよね。

投資のブログを読んでいると、たぶん寂しいのか仲間を欲しがる人が多いですね。職場とか家族の愚痴を書くも人多い。株式投資というのは仲間で楽しくワイワイとやるにはかなり不向きなんですけど無理矢理ファン限定とかで、実は友達でもなんでもない人との交流に実態以上の暖かみを求める人が多い気がします。別にネットの交流は否定しませんけどわたしみたいに16年もブログを続けていて、まあなんとなく知り合いと言えそうだなって思える人は数人ですね。もちろん実際会ってます。どこの誰か知りもしない人を仲間とか呼ぶのはリアルな友人とのギャップありすぎです。ブログライターと読者という関係でわたしは十分です。作者と読者という関係もなかなか好ましい気もします。気遣いもなくただ黙ってわたしのブログを読む、これがわたしのブログの読者のほとんどです。でもそれなりの交流はあるんですよね。読まれているという感触は伝わってきます。

私の場合は幸い若い頃の知り合いや友人との付き合いが今でも続いています。一番古いのは中学生の時の友人たち、小学校は離れた児童養護施設でしたから流石に付き合いはないです。そして高校の時の友人たち、学生の時の友人たち、会社に入ったばかりの大阪支店の同僚や先輩たち、20代前半くらいまででしょうか? 無条件で一緒に振り返れる時を共有しているのは。何年かぶりに会うのでも一向に構わない、いっぺんに時が戻るのが古い友人の良さです。こういう友達は歳を食ってから新しく作るのは難しいと思います。ただ共通の趣味があればそれなりに楽しく時を過ごせるのでそれも大切な友達だとは言えますけど、やはり古い友人とは違います。


その古い友人との付き合いを自ら絶ってしまう人間もいることを古い友人との噂話でよく聞きます。40代50代くらいの一番人生で難しい時期に疎遠になって、流石に10年20年と付き合いがなくなれば流石によそよそしくなって、やあ、とは行かなくなり、そのままとなる。もともとそんなに仲良くもなかったとも言えるのでしょうか? 私の場合はとても不思議なことにしばらく疎遠になっていても、ハルトモ元気か?と 定期的というわけでもないのですけど、なんとなく連絡をもらうことが多い。


もちろん私の方から思い出したように遊びに行きますと連絡を入れることもあるんですけど、よほど都合が合わないとかでない限り断られることはなくてよく来たなと大抵歓迎してもらえます。本当に不思議です。気遣いとかあるわけじゃなし、憎まれ口を平気で叩くし、思ったことはなんでも口にしているのに、なんなのか? よくわからないです。決して人気者ということじゃないですよ。ただなんとなく最近の様子を見てみたくなるってことかもしれません。それかなんか気になる存在? 多分ですけど、私は人生で非常に恵まれたギフトを得ているんだと思います。自分でとても幸運な人間だと思います。無理して人に気に入られようとしないのにいつも私のことを気にしてくれている人がいるんです。このブログもそういう方への恩返しという意味合いもあるような気がします。だからこそ読んで笑える文章を書きたいとも思いますね。



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