株はセオリーで儲かるものか?

2021年09月19日
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株式投資
わたしは株に必死に取り組み頑張っているけどそんなに儲からないって人を馬鹿にしていると、まあそう思う人もたくさんいると思います。実際の気分としては馬鹿にしているというより滑稽に見えるんです。だって株が嫌いでやりたくないけど仕方なくやっている人っていませんよね。みんな誰からも強制されずに好きでやってんです。でどちらかというと本当の貧乏人っていないんです。まあ暮らせるくらいの金の段取りはある人たち。そういう人がなんか苦労したような顔をしてあーだこーだと手間暇かけて、あげくに大多数が負ける。勝っても知れている人が多い。可笑しくないですか? そんな苦労、本当に貧困に喘ぎ、それこそ選択肢が閉ざされている社会の底辺からどう見えると思いますか? 遊んでいるようにしか見えませんよ。わたしのブログは個人投資家という世界の外から、投資家がどう見えているかという視点をも持っているわけです。逆に言うなら広い視野を持っている人間でないと成功は納めにくいとわたしは感じています。

前置きが本論ぽくなっていますけど、セオリーというもので株は勝てるようになるのか? 株理論を一生懸命勉強すれば勝てるようになれるって話はあって、そう思うならおやりになればいいとは思いますけど、そもそも他人が編み出したセオリーでそれをみんなが読んでいるのに、そのまた上を行こうという所業ですから、受験勉強に邁進してラットレースに突き進む競争社会のイメージと重なります。わたしの場合は自分でセオリーを作るというか見つけるというか、競争を避けるという姿勢を重んじています。わたしが自動車部品の仕事に携わるようになって、まずマーケティングとして業界の特異性に注目しました。この業界は2ー3年先の受注はすでにほぼ確定しているということです。自動車の開発プロセスを知ればわかることです。

その一方で株価は2−3年先の業績など全く織り込んでいないという現実がある。2−3年先のことを世の中の投資家は知らないわけです。でもそれを調べる方法はいくつもある。それは以前にも長々書きましたけど、特許とか法規制とか実際の会社の投資とかの動きとかその他多岐に渡りますが調べられる。そうすると、極端な例がたまに見つかるわけです。3年後には黒字に転換して事業が大幅に改善するともう決まっているのに、株価はどんどか下がるとか。そういうのが出てくるのをじっと待っていていざ出現したらもうこっちのもんです。儲かるに決まっているからいくらでも突っ込める。誰も知らないわたしだけのセオリーだったわけです。

結局株は相手がいる競技ですからどんなセオリーも皆が知っているという状況ではたいした強みにはならないってことです。だから知られているセオリーではあまり儲からない。でもセオリーってのは知られているからセオリーになってんですよね。だからわたしは自分が儲け切って自分のセオリーが通用しなくなるまでは、ここでもあまり詳しくは書かなかったです。個人投資家なんて怖くないけど、機関投資家が組織だってわたしと同じことを大規模にやられたらわたしの取り分がなくなっちゃう。でも業界も変化するしいつまでも同じセオリーが通用するわけでもない。そのセオリーが通用するうちに儲けきってしまえばいいってことです。今はもう同じことはできませんよ。そうやって人と違う視点で自分なりのセオリーを探し続けるってことです。これがわたしの思う、セオリーで儲けるということですね。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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