医師会と厚労省の立場が理解できれば事態はわかりやすいのでは?
2021年08月24日
ということで厚労省と医師会にとって、混乱と混沌はもっとも避けねばならない状況です。病院で大混乱が起きること避けるためには病院の外で医療を受けられずに亡くなる人間がある程度いる状況を選択せざるを得ないと考えるわけです。医療を受けられずにバタバタ人が死ぬのは決して好まないけど、いざ受けいれたらもっとひどいことになり、そしてその批判の矛先は厚労省と医師会に向かうぞと、厚労省と医師会はそういう判断をしているのです。これは医師会も厚労省も強くは責められません。もともと自分たちを守るための組織なんです。特に医師会はそうでしょう。決して国民の犠牲になるのが組織の目的じゃないのです。だから本当は政治の力の出番なんですけど、日本の政治はそうはできていない。首相や都知事が命令して、ハイとは動かない。じゃあどうすればいいんだ?て話をしますと、わたしは政治に意見する気なんぞさらさらありません。ここはなんとしても自分で自分と家族を守るしかないって覚悟を新たにするってことです。これまでの考察がどうあれこの結論には確信がある。ブログで自分の政治的意見書くなんぞまったく無駄なことでしょう。以上わたしが考えていることでした。的外れなら悪しからず。
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