築10年、お金をかけた甲斐があったもの、無駄だったと思うもの
2021年08月25日

まず無駄だったな思うもの
玄関へのエントランスの外構工事
建てた時はいいなあと思ったけど
結局普段の生活じゃ気にして見るもんじゃないし
掃除も大変だし
金がかかったわりにはありがたみがない
無垢のコンクリートをベースに砂利でも入れたほうが
シンプルで良かったと思います
無駄金の代表でした

一方やってよかったなあと思うのが無垢の床材
我が家は建具から床からウッドワンという会社のものを入れたけど
床が無垢だと柔らかくて暖かくて本当に気持ちがいいです
フローリングと違って厚みがあるので凹むけど剥がれなどなしです
海岸にある流木とかの肌触りです
これはお金をかけた甲斐がありました

マロも喜んでる?
よく床で寝てます
注文住宅で建てて10年ちょっとですけど細かいことを言い出すとキリがありませんが、まあまあ機嫌よく住んでいます。10年住んでわかったことは、家というのは普段住人がいるところ、よく使うところ、よく目にするところにお金をかけたほうが満足度が高いということです。実は我が家は外観がツートンカラーなんですけど、エントランス同様、普段は家をシゲシゲと見たりしないので全然ありがたみないです。外観は住んでいると見なくなるし、訪ねてくる人もだいたい決まっているし、家ってのは見てくれにあんまり金をかけるのは無駄だなってわかりました。普通にしておけば良いと思います。あくまでも我が家の感想ですけど。
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