FIREして良い人良くない人

2021年08月11日
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人生の考え方
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スキー場のシーズン券を購入してますので
グリーンシーズンでもただでゴンドラに乗れます
早朝だけのアルバイトを終えてリゾートマンションの温泉につかり
そして、ちょいと涼みに
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標高1400米
外気温は19度,
寒いくらいですが
休憩室のチェアーでくつろぎ快適に読書です
池波正太郎の真田本ですが
図書館で借りてきました
一度読んでいるので買う気はしないけど
借りるならいいですね
もっとも読書兼昼寝なんですけど
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夕方からゆっくりとゴルフラウンド
日中は暑かったようですが25度ほどの気温に下がってます
ほどなくお客さんは上がってしまい
誰もいません
風を感じながらの練習ラウンドです

那須はさすがに人手が多いですが、上手に立ち振る舞うと観光客とはあまり接点を持たずに過ごせます。このあたりはいわゆるコツですね。那須にもだいぶ慣れてきました。ゴルフは臨機応変に空いていてかつ涼しい時間を狙ってやっています。この時期はゴルフでもホテルでも一年で一番料金が高い時期です。その一年で一番高い時期にしか休めなく高いホテルと高いゴルフをする人というのは、その分高いストレスを抱えている人たちかもしれません。ご苦労なことだと思います。リゾートゴルファーはあまり目に触れないように静かにしているに限りますね。ということでボルボで一っ飛びとはいかずにチンタラさいたまの家族のもとに戻りました。来週はまた夫婦でゴルフツアーです。

FIREというのを勘違いしている人がとても多いと思います。一番の勘違いは仕事をしているイコール社会や人の役に立っているという思い込みからくるFIREへの偏見です。つまりFIREをすることで社会からドロップアウトして人の役に立たなくなるという発想。だから「会社を辞めるのはもったいないです。必要とされる以上は働いた方がいい。」というわたしにすると短絡的とも言える思考へと繋がっていきます。視点を変えれば別に会社なりに所属して仕事をしているだけが社会や人の役に立っているわけではありません。趣味とか地域とあるいはボランティアとか、それこそネットでもいろんな繋がりの中で自分を生かして人と良好な関わり合いを持つならば、別に会社を辞めても役立たずになってしまうわけではないのです。

人がいきいきと楽しく生きる方法は仕事だけではないのですから、仕事を辞めても食うに困らないならお金は二の次で好きなことをすればいいわけです。ただそのためにはそれなりの準備と検討が必要だと思います。わたしは54歳で退職しましたが40代後半から辞めようろいろいろ検討したり試行錯誤を繰り返しました。当時はFIREという言葉は一般的でなかったですが、とにかくお金はどうでもいいから、何か違うことをして楽しく生きたいといろいろ模索したわけです。その選択肢に芸人になるということも政治家もありましたが、それはやってみないとわからない、ということでその世界に半分飛び込みもしたわけです。結局政治も芸人もその道はやめて54歳で会社を辞めて児童養護施設に行きました。ここは子供の頃いましたから馴染みがありました。それはそれでけっこう楽しかったのですが、平行してリゾートライフの研究とテストです。車中泊から始まって安宿であちこち巡りどこが理想の場所か自分で実践の中から那須という場所を選んだわけです。そしてその那須で趣味を生かせる仕事を探しました。最初は乗馬で行こうと思ってましたが結局ゴルフに落ち着いて結果的にはそれは成功でした。ゴルフ友達ができてスキーの師匠にも巡り会えました。でもそれも乗馬クラブで働いて試行錯誤が生きています。

「会社は辛い嫌だ辞めたい、お金を貯めてひっそりと節約して引きこもって生きるんだ。」というのをFIREだと勘違いしてはいけません。そういう人は実は非常に少ないし、そもそも独身であったりで一般的とは言えません。ただそういう人たちは背負っているものもないので軽く辞められるので目立つだけです。FIREと言いながら実な配偶者が働いている人もけっこういます。別にそれはそれで自由にやればいいのですが、多くの人の参考にはならないはずです。それで良いという配偶者は(特に奥さんは)滅多にいないからです。また人並みの幸せを捨てて会社を辞めている部分も垣間見えます。子供はいないとか贅沢はしないとか、もちろん本人がそれで良いのですからとやかく言うことはないのですが、いわゆる一般的には受け入れにくいということです。多くの人が価値観として目指すべきFIREは、例えば家族を持つとか子供を育てるとかという人並みの幸せと経済的な自立を両立させた上で、仕事の一線を退き、かつ良好な人間関係を再構築して、心地よいコミュニティに属しながら、悠々と暮らすのが本当のFIREだとわたしはそう思っています。つまりわたしくらい用意周到に入念にやらないとうまくいかないのです。他に少ないけどいますよ。例えば開業医を辞めてFIREした人、その方が今もわたしのブログを読んでいるかは知りませんが、入念な準備と引き継ぎ期間を経てFIREなされました。幸せな家庭をもち社会との繋がりも維持してかつ悠々自適に暮らされていると思います。

ということで逆から言うと、FIREをして良くない人というのは、お金はあってもFIRE後の生活に具体的なビジョンがない人です。さらにそのビジョンに従って着々と準備を進めていない人です。それではFIREしてもうまくいかないとわたしは思います。FIREは自分の一生のことですから何年も準備してやるもんじゃないでしょうか?いざ辞めても、ただ漠然とすることがないでは、定年が早く来ただけと変わらなくなってしまうんじゃないかなと思います。まあ滅多にはいませんけどもしも株で儲けて仮にそこそこの金を手に入れた、でも別に辞める準備をしているわけでもないなら、そういう人はそのまま働けるだけ働いたほうが、たぶん満足感も高いし、実際人とか社会との関わり合いと維持できる気がします。FIREというのは価値観です。その価値観を実践するからこそFIREする意味がある。価値観が違うとかであれば何もわざわざFIREする意味はないのではと、わたしはそう思います。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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