(株式投資)どうすれば勝ち組になれるのか?

2021年08月04日
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株式投資
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(今度泊まる宿のサイトより、後日公開)

毎年かみさんとかみさんのお姉さんとそれとお義母さんとそれとうちの娘と4人で旅行をしています。最近は隔年くらいで海外にも行っていますけど、さすがに昨年は中止。今年はワクチンも2回接種して、他人とあまり関わらない形で温泉三昧でもと、それでわたしが旅の手配をしています。腰を悪くしている人間がいるので気遣いなくゆっくりと過ごせる露天風呂付き個室の宿が好ましい。もちろん食事も部屋食または個室希望。さらにその温泉の浴槽にもいろいろ注文がつくんですけど、この宿の表示を見ただけで、いかに気遣いしてもらえる宿かわかる気がします。浴槽の高さ、大きさ、深さが表示されています。浴槽には手すりも。他の宿にも電話で聞いても、ベッドの高さ、椅子の高さ、浴槽の仕様など即答してくれるところはまずありません。ここだけは丁寧に説明してくれました。料理だけならもっと評判の良いところもあるんですけど、まあそんな大きな差はない。ということでこの宿にしようと思ってます。この旅にわたしは行かないのですけど、こうやって手配をするだけで楽しいですね。

多くの人がたぶん漠然と思っているのは、株というのは最初は誰でも初心者、つまりスタートラインは皆同じ。そこからどうやって勝ち組に入るのか? 正しく学んで正しいプロセスを経れば、いつかは勝ち組に入ることができるんじゃないかって、こういう思考の順序じゃないでしょうか? つまり誰でも勝ち組になるチャンスはあるという発想。わたしはいろんな人を直接間接見てきて、そうじゃないだろうって印象を持っています。同じスタートラインから始めるんじゃなくて、勝ち組はすでに最初から勝ち組予備軍じゃないかってことです。ただ勝ち組と言っても勝ち方がわからないので学んで勝てるようになる人もいる。最初から自分で勝てるわたしみたいな人もいる。ただ負け組というか勝ち組になれない人っての最初からそうだってことです。わたしなんかいろんな投資家を直接間接見てますけど、ああ、この人は勝てないだろうなってほぼ当たります。いくら努力しようが5年10年頑張ろうが同じこと。ひょっとしていけるかなって思う人もいる。そういう人の中で結果を出す人が現れるって、あくまでもわたしの印象ですけど、わたしはそう思ってます。いわゆる捕食者というか、狩猟民族というか、血のにおいを感じるのです。感じる者同士だと、あ、この人も捕食者かなって勘が働く。わからない感じない人にはまったくわからない話なんでしょうけどね。

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