わたしのお金の使い方
2021年08月03日

伊豆の瀧口葡萄園から藤稔が届きました
大きいですよ
今年は山形のさくらんぼの代わりにこの藤稔をあちこち送りました
ちょっと大人買いをしてしまいました
もう売り切れていると思います
お金があるから高いものを買うというのはあまり好きじゃないです。お金をモノの変えてしまうと思い出になりにくい気がするんです。お金はできるだけ自分とか家族とかの思い出作りに使いたい。旅とか遊びというのは時間とともにお金が消えてしまって何も残らない。ただその分満足感というか充足感というか、いわゆる幸福な時間が積み重なっていく。それが生活全般の幸福感と相関する。旅をしないと思い出にならないとか幸福感がないとかは言う気はないです。ただ旅というのはアクセントにも刺激にも我が家の場合はなっているとは言えます。旅があるからこそ自宅にいてもあるいは別荘にいても充足感を感じる。我が家のようにたくさんたくさん家族で遊んできたことで、共有する思い出がとても多いわけです。だから家にいても会話が途切れることもない。

これを繰り返していくとひょっとするとずっと家にいても幸福感に包まれる可能性は感じますけど、まあずっと先のことでいいです。美味しい物高いものを食べるというのはこれはカミさんと一緒ならかなり使います。まあ両親とか子供と一緒でもいいです。もちろん自分で味がわかるとか高級さを理解できる範囲ですね。一人で高いものを食べる気は全然しないです。むしろ体に良いものを食べたいくらい。モノに金を使うのは意味がないとは思っていないです。そのものをずっと使っていくことで思い出も積み重なるわけで、旅しても持っていく服とか時計とかそれから車とかも旅の小道具のわけですから、それなりに自分に似つかわしいものは持ちたいです。ただ買えるから買うと言うものではないということです。

右の時計は娘に取られてしまいましたので
旅に出るときは左の時計一択です
ちょっとましなセイコー
十分以上です
普段はG-SHOCKの電波時計ですけど
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