本当のお金持ちなら話題にしても不思議のない話
2021年07月28日

伸びたラフがゴルファーのスコアメイクを苦しめます
でも綺麗な芝なのでしっかりと振れば気持ち良く抜けます
問題は距離感
税務署がお金持ちとみなす基準に達した人は、自分の財産の目録について詳細に報告書を出す義務がありますが、実際対象者で税務署からお尋ねでも来たことがある人でない限り知っている人はあまりいないでしょう。関係ない人にはどうでもいい話題です。一方関係ある人には非常に重要な話です。以前はお尋ねとか調査依頼みたいに柔らかい表現でしたが、数年前に強化されていまは法律で規定されて罰則もあることになっているようです。わたしも現役時代に何度かお尋ねが来ました。たぶん所得とかで決めていたんでしょう。ブログとかで年収何千万円とか金融資産いくらとか公表している方は、もし本当ならこういう情報についてもそれなりの知識と関心を持っていて不思議はないのですけど、ブログの話題としてあまり目にしないのはどういうわけでしょうか。本当のお金持ちは実は少数ってことかしら? まあ人の財布の詮索をする気はないですけど。
- 関連記事
-
-
なぜ人は敵意を持つのか? 2022/08/24
-
知ったかぶりを見抜く 2022/10/06
-
リーマンショックには感謝しています 2023/03/23
-
(都会では)サラリーマンではマイホームが買えなくなった時何が起こるのか? 2022/02/25
-
トップセールスマンに学ぶ 2019/10/29
-