個人投資家というのはパーフォーマンスで比較するものではない

2021年07月07日
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株式投資
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友人とフレンチコースを
料理の写真はなし

時々読んでいたブログがクローズドになってしまうことがあります。ちょっと残念ですが申請はしません。別に親しくないからです。クローズドにする理由は悪口陰口です。悪口陰口というのはネットにはびこり、さらに悪質な誹謗中傷の温床となるわけですが、クローズドにすると悪口陰口を言う人はがっかりするんでしょうか? それとも喜ぶんでしょうか? そういうことをする人たちの心根なんてわたしには理解できないからなんとも言えないのですけど、たぶん喜ぶ人の方が多い? 自分が追い出したと勝ち誇ったようなことを言う人を見たことがあります。ただ一方で悪口陰口を言いながら熱心に人のブログを読む人もいるんでそういうのが読めなくなってがっかりする?ただ人の悪口陰口を言う人っていつも誰かの悪口を言ってる気もします。きっと次の獲物を探すってことかしら? 悪口陰口ってのはネットからなくなることはないと思います。よくネットで誹謗中傷をする人が逮捕されたりするとけっこう社会的な立場があったり、普通に暮らしている人だったりします。つまり一見まともな人が悪口陰口を言うわけです。たぶんその人のダークサイドがネットで噴出するんでしょう。つまり誰の心の中にも多かれ少なかれあるもの。なににせよ楽しみにしていたブログが読めなくなるのは残念ではあります。

よく個別株だインデックスだ、どっちが上田桃子だとか比較する話はあります。パーフォーマンスが上のものに投資すべきだという考えですが、世の中にはそんなに儲けたくないって人もいるわけです。利回りなんかどうでもいいから、心穏やかにお金の心配なんかしないで暮らしたいって人は、利回り10%と15%と比べてハイ15%なんてやらないのです。たとえ10年過去を振り返ってどっちが上だと言ったところで未来はわかりません。その過去だって別に儲けた人を羨ましいとも思わないで自分がハッピーならそれでいいわけです。何度も言うけど個人投資家は自分の人生において株式投資の位置付けを考えて一番幸せになる道を探すべきです。パーフォーマンス優先、つまり口座残高を気にして生きる意味はありません。とういうのがわたしの考えです。お前は金があるからそんなこと言えるだろうというのはちと違います。わたしは金がない時から同じ考え方でした。同じ考え方というよりフィロソフィーです。これだという乾坤一擲の勝負をした。他人との比較、パーフォーマンスの優劣、なんて意識はそこにないわけです。人生で数少ないチャンス、そんな比較して迷うほどたくさんありはしないとわたしは思ってます。つまり自分に必要なだけ稼げば良いということです。でも自分がどれだけ稼げば足るかをわからない人にとっては意味のない話なのかもしれませんね。


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