一発屋VSコツコツ屋、どっちかに決めない方が良いかも

2021年07月04日
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株式投資

自分はコツコツ屋だとか、自分は一発屋だと自分で自分を決めてしまう人が多いわけです。おまけに他人のことも決めてしまう。ただ株式投資という自分では制御できない世界に来た以上は、その場その場でチャンスに対してのあるべき態度というものがあって、そこをうまく捕まえないとなかなか成功は難しい気がするのです。要は自分の都合で自分のスタイルを決めるのではなく相場の動きの中で、ここは一歩引いて堅実に行くべきだとかここは一発勝負だとドーンと行くとか両方使い分けられる人が成功するとわたしは思うのです。わたしの場合は株だけじゃなくて為替とか債券とか不動産とかやりますけど、そっちは基本コツコツなんですね。わたしの場合は株は直距離砲という位置付けですが、これはその人それぞれだとは思います。間違いないのはいつでもなんでもコツコツとか一発はあかんでしょうということです。コツコツだけじゃ大きなチャンスは掴めないし、一発狙いばかりじゃどこかで破滅する。そんなもんと違いますかね? もちろん自分の人生のステージでも臨機応変に変わっていくのが自然なんでしょうし。

話は変わりますけど、わたしの文章の真意を尋ねるようなメッセージをいただきました。真意が掴みづらいと言われてます。書いていることはよくわかるんだけど、なんでそんなこと言うのかと考えるとわからなくなったりするようです。わたしは株式投資は儲けた人間が偉いとか勝てば官軍だなんて思っていません。人それぞれ自分が幸せになる道具として等身大で株と付き合えば良いのです。わたしは自分のやり方が正しいとか言いませんし、誰が間違っているとかも言いません。それはいろいろ思っていることは書きますけど、自分のやり方以外を否定する気なんてさらさらない。ところが世の中には自分のやり方こそ正しいとばかりに自説を披露したり人様に講釈したり教えたりって人がやたら多い。そんなに自分が正しいと言うなら結果を出してごらんなさい。正しさは結果以外で証明できないでしょってわたしが書くと、わたしは儲けた人間が偉いと言っていると受け取る人がたくさんいるわけです。まあどう受け取ろうがご自由なのです。それ以上に文章の切れとか自分のファンの読後感を大切にしているわけです。わたしが言っているのは、自分こそ正しいと言うなら能書きじゃなくて結果を出せばいい。それができないなら偉そうにいいなさんなってことだけなんです。そういうと読んで笑ってくれる人もいる。そういうことでわたしの文章はひねり煎餅みないなもんで素直にできていないのですが、大切なことは好きに読んでいただければけっこうだということです。勘違いでも誤解でも好きにすればいいのです。わたしの真意なんて気にされないこと。書いているのはウケ狙いで読んで笑えるものが第一です。どうぞお気軽にご笑読くださいませ。


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