休むも相場。勝って休むと負けて休むと。
2021年06月25日

実はもう一ヶ月くらい前ですけど腰を痛めてそれで整形外科に行ったら基本安静に努めよ、加齢もあるので無理するなと医者に言われてます。それでも動いていると痛みがむしろ取れて軽くなるくらいなんで、ゴルフは続けていたのですが、やはり連続で2日3日とやると腰にきて朝とか痛みを感じます。整体の先生もやはり無理するなと言います。ただ正直言ってわたしには無理か無理でないかが痛くならないとわからないのです。投資では偉そうに無理はしないとか、痛い思いまでして負ける奴は身の程知らずだとか言ってんのに、自分の体のことがわからない。ああ株で負ける人はきっとこんな気持ちなんだろうなとわけのわからん納得をしております。
さて癖になるとややこしいぞと脅されたので基本はゴルフの数を少し減らしたいと思います。医者も整体師も二ヶ月くらい大人しくするのは大切だと言うので8月まで少し控えます。どれくらい減らすかと言うと週に一回くらいで、連続してはやらないように。今までは週3だったから三分の一です。2日続けるにしても例えば1日は普通にやってもう1日は軽くハーフとかアイアンのゆったり振って回るとか。これでも普通の人よりかなり多いと思いますけどまあ大丈夫でしょう。そう考えると株で負ける人も、少し株から離れて心の安静に努めるというのはきっと良いことなんじゃないでしょうか?
よく休むも相場って言いますけど、この意味はみんな勝って休むというイメージですよね。もしくは完全に打ちのめされて退場? そんな憂き目に遭う前にまだ体力があるうちに、負けてもあえて引き捲土重来を期すというのは案外良いことかもしれない、などと思うのですけど、負けたことがないわたしが言っても説得力はありませんね。たぶん相当難しいのでしょう。ちなみにわたしの場合は勝った時は兜の緒を緩めます。すぐに戦おうという気にもなりません。そんな好機が続け様にくるわけないと思っています。
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