家計簿が要る人要らない人
2021年06月24日
読者から質問を受けました。本当に家計簿なくて困らないですか? とのこと。まったく困りません。
将来も困りません。理由は自分で書くのは面倒でぐぐってみたらたくさんネットにでています。そうだろうなと思います。少なくともわたしの知り合いでは豊かな人で家計簿をまじめにつけてる人はいないと思います。ただ言えるのはツボを押さえておくということだと思います。わたしは会社で年間売り上げ100億円くらいの事業の売り上げ、コスト、投資、費用もろもろを管理する立場にいましたけど、間違えてはいけない程度の精度で全体像がすべて頭に入っていました。家計も全体像は間違えてはいけない程度ですべて頭に入っています。これはかみさんともどもです。それが管理できているという意味です。毎月いくら使っているかはよくわからないけど足りてるということはわかっているのです。友人でもお金の管理に熱心な人っていますけど、あまり豊かな人はいないように思います。細かくやらないとわからないかもしくは困る人ってことかもしれません。そういう人はちゃんとやったほうがよいんでしょう。まあ自分のお金のことなんで人のことをとやかく言う気はないです。たぶん大切なことはどの程度の精度が必要かを理解していて全体像が見えていておかしなことには決してならないってこと、かと思います。
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