偉そうに語る
2021年04月26日

我が家にある樹齢400年ほどの杉の一枚板ですが
傷や凹みは直せばいいかなと思ってたのが
実はそれが味だと最近わかるようになりました
ちなみにマロが、、、わかりますか?
わたしは長年ブログを書いてますけど、一貫して「偉そう」なわけです。ただいくら偉そうに語っても人様にどうしろこうしろと講釈はしない。ただ凄いでしょと言うだけです。教えようという気もない。逆に、自分が先生みたいに人に教えようという人がいます。中には偉そうに教えるられるほど儲かっているとは思えないのに講釈する人もいる。そこで出てくるのが、人の役に立ちたいと言う目的意識です。これがどうにも本音を隠す厄介な似非良心にわたしには思えるわけです。
FIREを批判する人がけっこういます。せっかく経済的な自由を得たなら社会の役に立つようなことをしたらとか。わたしはFIREの味方でもありませんが、そう言う方は自分でそう思うなら自分でそうすればいいんじゃないかということです。でも社会の役に立つとか自分で言うのはかなり怪しいです。わたしは自分の半生をここで書いていますが、一貫して言っていることは、自分がそうしたいからそうしただけということ。何も人のためとか社会のためとか、そんな偉そうなこと言う気はありません。なんらかの役に立つことはあるかもしれませんがそれは結果でしかない。わたしはご機嫌な暮らしでございますよ、なんてのがわたしは自分の性にあっています。これならいくら偉そうに語ってもご機嫌なのはわたしの勝手ですから誰も否定できないというわけです。
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