いつか自分の子孫が読んでも恥ずかしくない記事を書く
2021年03月26日

早速読者から正解を頂いた
ありがとうございます
行ったことがある人ならわかりそうな気がします
読者さんんもきっといかれたんでしょう
ただ行ったことがない方でも一発で簡単に当てる方法があります。今はgoogle lensってアプリがあって、写真と似たような画像をネットから引っ張ってくる。花の名前とか虫の名前、あるいは動物の名前調べるに重宝しますけど、建物もけっこう特徴あるものはあてたりします。google lensというアプリを入れて前の記事の写真を検索してみてください。この記事じゃないですよ! 前の記事の写真一発で答えがでてきます。似たような画像が無数にネットに散乱しているからです。もちろん間違えることも多いです。似ている町並みなんていくらでもありますから。ただ建造物はかなりの確率で当てますね。
家の近所の写真をなにげなくネットにあげて場所を特定される可能性はかなりあると思います。ストーカーはたぶんこんなアプリを使っています。またネットは身バレを極端に恐れる人もいます。所属する組織で差し障りがあったりするんでしょうね。会社さぼって遊びに行ってをれをネットであげてバレたとかいう人間もいるらしいです。自由人になると身元を知られるとか、別にそれほど怖いと思いません。あるいは自分がしていることがどこかに知られたらどうしよう?とか心配することもありません。支配をされるような所属する組織がないからです。
わたしは働いていた時期、注意していたことはありました。会社名を公表などしません。今でもしてません。また仮に訴えられて負けるようなことは書きませんでした。(実際そんなことする気もないけど)なぜかと言うと会社から処罰を受けて退職金とか企業年金に影響がでる可能性があるからです。人の上げ足を取るのが得意な人間がたくさんいたのです。それからまず勤務中に記事は書きませんでしたね。仮にさぼって書いたにしても上げる時間が必ず勤務時間外。わたしの場合は時間の成約のない年棒制でしたから本当は問題ないのですが、それでも万が一を避けました。敵が多かったですから。
児童養護施設に行っても一応給料はもらっていましたが、ここではけっこう事実を書きました。ただ決して実名はあげないのと、場所とか個人を特定できるような情報はネットにあげませんでした。ただそれで善良なるさいたま市民が児童相談所に通報してくれました。一職員にこんなこと書かせていいのかと。もちろん匿名のタレコミです。それで園長から止めてくれと言われましたが、わたしは止めませんでしたね。別に悪いことをしているとは思わないし罰せられるような内容じゃないのです。むしろ書いた内容の真偽が争われたら困るのは向こうです。ただその上でも気遣いをしないといけないことはちゃんとあるということです。
インターネットが普及してからずいぶんと年月がたってきていますが、その間に蓄積された情報は膨大なものになってきています。また一度ネットにあげたものはいつまでも残ります。ネットで誹謗中傷をする人間は書き捨てでなんとも思っていないですが、情報は劣化することがない。わたしは自分が書いた記事とかコメントが長く残ると、そしていつか家族とか子ども孫とか、あるいは子孫も読む可能性を考えています。人への罵詈雑言を撒き散らしている人を見ると、その人子どもとか愛する人はいないのかなあなんて考えてしまいます。あるいは親しい友人とか。そういう人に見せられないようなもの、見たら嫌な気分になるものは書かないほうが良いとわたしは思いますけどね。自分のおじいちゃんがこんなこと言ってたんだ、とかって思われますよ。わたしは子孫を笑わせてやるくらいの気持ちで書いています。
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