株式投資で怖いと思ったこと

2021年03月16日
0
株式投資

わたし自身の経験として、株式投資で怖いという感情、つまり恐怖を感じたことは一度もありません。怖いという人の気持がわかりません。賭けたお金がなくなる以上のことは起きないのですからそれは全部なくなるってことはないかもしれないけど当然損する可能性はあるわけで、それが怖いって思うなら、やらないほうがいいんじゃないかとわたしは思います。怖い思いまでしてやることないんじゃないかなってことです。

怖いと感じるってことは不安があるってことかなと思います。つまりもっと考えること検討すべきことがあるんじゃないかって不安。もしそういう不安があるなら不安がなくなるまで十分検討して考慮したらいんじゃないかなって思います。なんか締切があって買わなきゃいけないわけじゃないのですから。逆の言い方をすると十分検討して熟慮した上でまだ不安なら、それは意味がない不安かもしれません。考えてもどうにもならないことはそれ以上考えても仕方ないとわたしは思います。

わたしは投資でも仕事でもあるいはギャンブルでも肚が座っているとよく言われます。物事に動じる様子がないそうです。コツはあります。自分は他人なんです。自分のことだと大騒ぎするくせに他人の気持ちに鈍感な人ていますよね。その逆をやればいいのです。自分だって他人から見れば他人なんです。世の中驚くようなことなどそんな起きません。自分のことだと思うから、なんで自分が!って思うだけ。他人のことならそんなこと普通に起きるでしょってもんです。他人事なら株で損するくらいそれがなんだって思いませんか? 自分が損したところで何も驚くことなどないのですよ。


関連記事

Comments 0

There are no comments yet.

コメント投稿

更新順
同カテゴリ