カンニング投資術というのがあるそうで
2021年05月10日

この季節那須のドライブは快適
どこにでもいると言えばそう言えるけど自分でカンニングだと開き直っているのは愉快とも言える。ただ注意しないといけないのは、この方の真似をすればうまくいくという話ではないということ。本を出した理由はたぶん金儲けとか売名が動機で決してボランティアじゃない。株の世界に例えば福祉の世界にいるようなボランティアはまずいません。結局真似をすると言っても自分の方が力があるから良いものを見分けて真似しようかなということです。お笑いの師匠が弟子にギャグを作らせてそれで良いものを自分の名前で出す。別に弟子に寄生してるわけじゃないのです。自分の方が上だから真贋を見分けられる。
自分より力が上の人間は基本的に真似できないと思ったほうが良いとわたしは思います。うまくいく時もあるでしょうがそれは何をやっても同じこと。アマチュアが松山のスイングを真似してもバーディラッシュなんてあるわけないのです。世の中には自分より上の人間の真似をすれば儲かると思っている人もたくさんいるのかもしれませんけど真似ってのひょいひょいとできるほど簡単なものじゃないとわたしは思ってます。
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