高いスマホケースを直して使うことに
2021年02月23日

毎年のことだけどこれもあと何回なんだろう?

さいたま市の革職人
わたなべさんのHPより
スマホケースを自分で直したもののやはり革自体の痛みはある。ブログにアップした写真は縮小したのでそれで荒れているけどやはり経年変化(2年)は感じる。新しいの百貨店で買えばいいのにと写真を見せたらかみさんはそんな高いの買いたくないと言う。今のはもっと高いぞって言うと、わたしが黙って買って来てくれる分には嬉しいけど自分では決められないとのこと。それでいろいろ調べると我が家からほど近いところに革製品のリペアを専門とする職人さんがいることが判明。こういうのはネットの力だ。電話して聞いてみると12000円ほどできれいになるらしい。これで写真のようになるんであればやる価値はあると頼むことにしようと思ってます。納期は一ヶ月以上なんでそれまでは3千円くらいのをつなぎで使うから、結局15000円ほどかかるってことだけど、新品買うよりはずっと安い。それでたぶん使い勝手は新品と変わらなくなると思われる。以前家のそばで万年筆の修理を職人に依頼したことがある。職人と接するのはとても楽しい。職人とつきあうこつはせかさずねぎらずである。気持ちよく仕事させないといけない。出来上がりが楽しみです。
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