若者は帰省せず街を闊歩する
2020年12月31日
これは止められないだるう。本当なら帰省して手料理を食べているはずなのにこのご時世では帰省できない。かと言って温かい我が家が都会にあるわけでもない。狭いアパートで一人で年越せせよというのも酷であるし、そもそも言うことなど聞きやしない。これから数日は若者が街を闊歩し年配は家で逼塞することになる。もちろんおとなしくしている若者もいるはずだ。だがそれ以上におとなしくしていない若者もいるだろう。我が家の場合娘は近所の友人と一緒に年越しをしたいという。それでマンションが空いているのでそれを使わせることにした。ちょうどおばあちゃんが我が家に泊まるので空いているのである。街を出歩くよりずっとましだと思われる。感染者はどんどんと増えている。まあ当然だろう。御上は8人までは問題ないと言ったとか言わないとか、いずれにせよよい見本にはなるし、言い訳にもなる。10人くらい集まったところで首相がしていることだから問題なしときっと集まっている人間はそういうだろう。まあわたしは聞く気もないけどね。

おせちは流石にまだ開封しない
明日までのお楽しみ
年配は逼塞していても
経済力にものを言わせて美味いものを食するのである
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