師匠とか先生と呼ばれて喜ぶ人たち
2020年12月26日

スキー場へ向かう道からのショット
手前がスキー場で左奥が那須岳なんだけど
標高が500米ほど違うだけで那須岳は真っ白

シーズンパスを購入すると
ソフトドリンクが一杯無料になります
それとゲスト用に無料のリフト券が2枚つくので
38000円が実質28000円くらいになってます
それとグループのスキー場に1000円で入れます
そう考えるとそんな高くないと思います

午前中スキーをして昼からバイトそれで4時には温泉に入ります
バイト先の賄いはコロナの影響でずっとコンビニ弁当
540円の弁当が200円でいただけます
スーパーの弁当より凝っている
週二日、一回4時間のバイトだとバイトしている間はかみさんは温泉とかカフェとかでまったりしていれば良いので1日のリゾートライフ感が損なわれることはないです。これが1日働くとだいぶ違ってくるのかなと思います。まあ頼まれれば週にもう少し働いても構わないけど、1日4時間以上はやりたくないですね。1日働くなんてとんでもないって思います。今は珍しい働き方だけど、いつか当たり前になる時代が来るような気がしますけど。ところで、かみさんと那須のホテルのフレンチを予約していたんだけど、レストランから電話があって予約当日は店を閉めることになったと。GO TOが停止されて、我が家以外は全部キャンセルになったみたい。やはり手のひら返したように人がいなくなるって感じです。そういうことで那須の年末年始はかなり静かになりそうです。
株ブログの世界では師匠とか先生と呼ばれる人たちがわりといます。ちなみにわたしのことも師匠とか呼ぶ人が時々現れますが、止めてくださいと申し上げてきています。結果わたしのことを師匠と呼ぶ人はいません。むかし車の営業マンで人のこと社長社長と呼ぶ人がいました。相手が課長でもなんでもシャチョーって呼ぶんです。そう呼ばれると悪い気はしないからです。株ブログで自分のことを師匠とか先生と呼ばれて、止めてくださいと言っている人はわたし以外見ません。師匠先生とか呼ばれて満更でもない人が多いようです。逆に読者のことを弟子だと思っている人までいる。でも弟子が損しても平気な師匠ってなんなんですか? わたしがもし弟子だと思ったら家まで呼ぶかでかけていって直接話します。どこの世界でも師匠には責任があります。ちゃんとそういうことをしている相場の師匠もいるんです。
つまり言葉が軽いのです。わたしは師匠とか先生と呼ばれるほどに相手に何もしてあげられれないし、その気もないから先生とか呼ばれたくないのです。見る人が見れば笑うだけです。ましてや、ネットのやりとり程度の教え方で、弟子から小銭を巻き上げる師匠ってなんなんですか? 師匠ってのは弟子に小遣い渡すもんでしょう。弟子から小遣いもらってどうすんですか? まあたぶん勝手に呼ぶから呼ばせているだけだって、言うんでしょうけど、みっともないなあって思います。だいたい師匠とか呼ばれるレベルになっていない人も多い。だからこそそう呼ばれて嬉しいのでしょうかね。 儲ける額はその人の必要なだけ儲ければ良いと思うわたしですけど、それでも株の世界で1億2億で先生とか師匠はないでしょうってわたしは思います。たぶんですけど、呼ぶ方だって本当に師匠だななんて思ってませんよ。師匠だったらとことん信じてついていかなくちゃいけない。でもそもそもネットで相手の正体もわからないのだから信じてついていけっこない。それでね、師匠は都合が悪くなるととぼけて知らんぷり。あるいは消えるんです。もう消えたり出たりって幽霊みたいな師匠もいる。出たなーてなもんです。ずいぶんと長いことブログを読んでますけど、先生師匠という単語を見るにつけ、呼ぶ方も呼ばれる方も言葉が軽いなと思います。
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