四季報をよく読んで勝ち組に入れるか?
2020年12月21日

週に一度車で東京に行きます
すこしだけ街の様子を見ますが人通りが多いです、それも若者が多い
偉い人でも会食してるんだからとでも思うのでしょうか?
若い人はもう止められない雰囲気が街からは感じられます
四季報を読んで何かおもしろうそうな投資先はないかなと探すのはやめたほうが良いとわたしは思います。四季報の誤りを見破れるくらいでないと四季報は利用できないのではないでしょうか?あ、この会社面白いなと気づくのはなにか変です。なぜかと言うと自分が知らなかっただけで、その会社はずっと前からあるのです。であれば本当の目利きはとっくに目をつけて調べているはずで、かなり怪しい情報源と思われる四季報を読んで、あら!とか気づいているのは、やはり間抜けな感じがします。ネットでも同じですが、自分が知ったときにこの世のどれほどの人間が、知っていて気づいているのか? これをイメージしてはいかがでしょうか? 個人投資家の勝率がかりに10%として、まったく四季報などの情報と関係なしに勝つ人間もいるわけですから、やはり100人中ごくごく少数しかしか気付いていないというくらいでないと勝てない理屈になるように思います。そういうことで、そこらの負け組がこぞって読んでいるものを真面目に読む気はわたしはしません。
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