浴衣
2013年08月26日
今日は栃木のプレステージカントリークラブへ
かみさんと一緒に行ってきた
ランチとドリンクの生中がついて6900円という格安だ
やはり栃木のコースは広々して
それでリゾート気分が盛り上がる
これから月に2回くらい栃木に出張ろうかと思う
栃木の帰りに
そのまま渋谷まで言って気功の道場で稽古してきた
我ながら元気だな
さてタイトルの浴衣
児童養護施設のそばのお寺のお祭りで
見回りに行くと浴衣を来た中高生がたくさん来ている
聞くと今は中高生の女子で浴衣がとても流行っているだそうだ
ところがだ
あまり口うるさくないわたしでさえも
もうちょっとちゃんと着られないのか
と言いたくなるくらい締りがない着方の女子ばかりなんである
普段着感覚で
さっと着ているのだろうが
旅館の浴衣じゃないのだから、
一応着物の一種として基本は押さえたほうがよくないかい
そう思える
わたしは講談の高座にも上がっていたので
一応着物は持っているし帯も締められる
わたしの娘は茶道を習っていることもあり
きちんと浴衣の着付けを着物の先生に教わっている
着ている浴衣も決して高級品ではないが
多少作りがしっかりしたものだ
帯も自分で締めるタイプのものだ
(最近はつけ帯と言って
あとから付けるだけというのが多いらしい)
ぱっと見ると着物に近いイメージだ
こういうのはその家庭しだいなんだろうなと思う
うちのかみさんはしっかりした家庭の娘なんで
自分の娘にもきちんとした浴衣をそろえて
ちゃんと着付けの先生に習いに行かせ
それなりの着付けになる
もちろんかみさんが整えてもあげる
わたしの娘もきっと自分の子供にそうしてあげるんだろうな
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