金持ちになれるのであれば貧乏は知っていたほうが幅広く楽しめる
2020年11月13日

ホテルからゴルフ場を眺める

前回はスイートで今回はスーペリアツインだけど
十分広い
マウイのホテルの部屋がだいたいこれくらい

鴨ロースのサラダ

メインはチキン

かみさんと一緒だと急に消費行動が変わるのがわたしの面白いところで、これは別にかみさんがそうしてくれと言うわけではない。自分でそうしている。かみさんと一緒にいても、あるいは他の身内と一緒でもケチケチしない。結局ケチケチだってお金のためにやっているわけではない。でもこれは理解できない人が多いみたいだ。つまりどっちでも幸せを感じることができる。幸せの許容度が広いのである。貧乏を知らなかったり育ちが良いなら惨めだなと感じるものを、わたしは金があるのに喜々として受け入れることができる。味も同じで一度高くて美味しいものを食べたからと言って、安いもので満足できないってことがない。多少出来が悪くても美味しく食べてしまう。言うなら満足感の幅が広いのです。どうせ金持ちになるのであれば貧乏を知っていたほうが幸せになれると思います。日々の暮らしの満足感が高くなる。ブログのグルメ記事なんかでも、満足できないって記事を書く人はたくさんいるけど時間も手間もお金も勿体ないと思います。そういうことで記事のタイトルの通りです。貧乏できれば極貧から裕福まで広く知ることで満足感の許容度も広がり、それだけ広くいろんなことを楽しめる。おぼっちゃん、おじょうちゃんの知らない喜びってことですね。
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