値幅を大きく取ることで勝ち切る

2020年11月07日
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株式投資

わたしも随分と長いことを塩漬けにしていた時期があります。ボッシュで7年とか、トヨタも4年とか、その間短期売買も織り交ぜますが基本的には配当を貰って株価が上昇するのを待つわけです。そして目標の売値に達したら売るわけです。わたしが多くの個人投資家さんと違うのは含み益が大きく乗った状態で塩漬けにするということです。別に塩漬けは含み損投資家の特権じゃないですよね?含み益で塩漬けなら味もひとしおですが、目標価格まで含み損だろうが含み益だろうが本当は関係ないのです。ところが多くの個人投資家にとっては関係がある。含み損が長く続くと打ちひしがれて自信を失い気持ちはすっかり弱気になって、自分が設定した目標価格なんてすっかりどこかに行ってしまう。買い進む気力もなくなり、それで含み益が少しでも乗ると、売って楽になりたいという衝動に抗し得ない。

企業で買ったはずなのに株価で売ってしまうという典型です。わたしは買い下がるやり方をここで書いていますけど、わたしと同じようにできる人はそんなにいません。買下がるということは含み損がどんどん増えていくわけです。ほとんどの人はわたしと同じように買い進む胆力がない。どこかで早く止めてしまいます。これからが本番だというところで止めてしまう。その一方で一転上昇に転じたら、やれやれとはるかに早く売ってしまう。含み損にも耐えられず含み益にも耐えられない。結局広い値幅が取れないわけです。エントリーする前から確固たるシナリオを持たないといけません。逆に言うならそれくらいの自信度がある時だけ出動するわけです。値幅が取れないならやらない方が良いというくらいの気持ちが欲しいと思います。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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