気に食わないけど読みたくなるブログを目指す
2020年10月12日

いつものテイクアウトの中華だけど
2500円が3000円に値上がりしました
コロナ特別価格が終わったということみたい
でも十分安い
わたしは自分が日常考えていることを丸々ここで書いているなんて思ったら大間違いです。こう書いたら面白いだろうなって考えて書いているのです。これは世の作家とかあるいはお笑い芸人とかみんながやっていることで、ブログは自分のことを赤裸々に語る場所などとは思っておりません。ではまるで自分の考えと違うことを書いているかと言うと、自分のリアルな思考からそれほど遠くに飛んではいけない。なぜならおもしろく書こうとしたときのリアリティとか考えると、やはり自分の中にある何かでないと人をうなづかせることができないわけです。嘘出鱈目では長年続きませんし必ずどこかで破綻がでると思います。
そういうことで面白く書くことで、気に食わないと感じる人は必ずでてきますが、それは極めて自然なことで、読者が何千人もいて、みんな賛同者じゃそれは少しおかしいでしょう。どこかの独裁国家みたい。礼賛ばかりのコメントが踊るブログってありますけど、あれは書いている方にかなり問題があるんじゃないでしょうか?(誹謗非難のコメントばかりが踊るのも異常ですけど)そういう雰囲気を自分で作っているんです。むしろいろんなお客がいて当たり前なんです。
気に食わない人は読まなくて良いというブロガーさんは、まあたくさんいるでしょうが、わたしとしてはそれはあまり言いたくない。お笑い芸人が、気にくわなければ笑わなければいいとか寄席にこなきゃいいとか、開き直って言っているのと同じに聞こえます。どんな読者でも惹きつけるようにしたいわけです。もちろんそんなこと言っても全員喜ばすなんて、できっこないわけで、わたしもマーケティングの専門家でしたから、ターゲットは意識して書いています。そのターゲットから外れている人には悪しからずとう文章にならざるを得ません。まあそれでも記事のタイトルに書いたように、気に食わなくてもわたしのブログを読んでくれればいいということです。
いうなら気に入られる気に入られないは重要じゃない。作家にとって読者の機嫌なんて二の次です。それより本屋で自分の本を取り上げてレジに並んでくれれば、そして帰りに電車の中でも寝る前のベッドでもページをめくってくれればそれが一番ありがたいことなんです。わたしもそんな気持ちで書いております。わたしのブログは朝のアクセス数がとても多いのです。朝起きて一番にすること、あるいは通勤電車で最初にチェック、が、まずハルトモの言い分でも聞いてやろうか? そういう読者さんがまことに多いってことで、これは痛快です。人によっては朝出社して会社のパソコンでまずわたしのブログを読むなんてあるでしょう。スマホじゃ老眼で読みづらいって読者もいるんです。今日はサービスでフォントをあげました。ではまた。
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