貸すのが惜しいくらいのマンション
2020年10月03日

所有するマンションに久々に立ち入ってみた。貸しているマンションに入る時はいつも同じ事を感じるんだけど、自宅以外にこういうものを持っているなんて本当に凄いなあって思う。一生かかって買えるか買えないかという買い物をいくつも持ってるってのは、口座残高に数字がいくつ並んでも実感できないリアル感がある。自分にとって決して不動産の占める位置が大きいわけじゃないけど、金額以上に所有しているなという感覚が強い。資産は株とかの金融資産ばかりで自分の家がないとか言う人もいるようだけど、わたしには考えられない。賃貸じゃこんな仕様にできない。暮らしの質感を考えたら自家保有に決まっていると思います。
このマンションは以前我が家が住んでいたものだから内装、設備は特に良い。備え付けの収納をつけてかつ壁面はエコカラットを装着している。エコカラットご存知ですか? 女性が喜ぶ仕様です。ベランダが大きく通常の倍ほど幅がある。趣味のワーク場所にしてもいいし、テーブルを置いてバーベキューもできるし、大きなイナバの物置も置いてある。収納という意味では3LDKとは別に2畳ほどの小さな部屋があって、物置で使っても良いけど、今流行のテレワークルームに使っても良い気がする。机を置いたらいい感じだと思う。なんか貸すのが惜しいくらいです。でも綺麗にして貸します。もう入居者も決まっていますから。
- 関連記事
-
-
株と不動産と 2016/06/19
-
競合しないというのはー不動産投資 2016/10/11
-
賢いほどおバカかも 2018/03/20
-
勝ち切るということ 2016/12/28
-
後から言えること 2018/02/04
-