スキーシーズン券買いか?見送りか?

2020年10月01日
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株式投資
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また色づきが進んだ
那須は朝晩は寒いくらい

先 先シーズンは50日ほど滑走したけど先シーズンは30日ほど。雪が少なかったからである。30日くらいの滑走だと38000円のシーズン券はそんなメリットがない。確かに定価でリフト券を買うよりは安いけど、今は安いリフト券がやたらネットで出回っている。一日券で1500円、シーズン後半には1000円近くまで下落する。それに今年はリフト券付きの宿泊パックがGO TOで出るに決まっているのであちこち行った方が楽しいかもしれない。それに雪質の問題もある。那須からだと会津高原は日帰り射程範囲で2時間で着くし雪は基本天然であるから、人工雪メインの栃木より良い。でも雪さえあるならやはりわずか20分でゲレンデという利便性は捨てがたい。さてどうしようかと悩んでいるんだけど、去年はカメムシが多いから雪が多いぞなんて俗説に振り回されたけど、今年はもう少しアカデミックに検討できないかといろいろ調べている。どうやらラニーニャ現象というのが日本の気温に関係あるらしい。那須の場合は雪が多い少ないというより気温さえ下がれば良いのである。気温が下がれば人工雪が降らせられる。
気象庁の発表によると9月に南米のペルー沖でラニーニャ現象が発生して、今後も続く見込みだと言う。ラニーニャというのは、エルニーニュの逆だそうだ。ペルー沖の海面の温度が高いのがエルニーニョ、低いのがラニーニャで、エルニーニョだと暖冬、ラニーニョだと寒い冬になるらしい。なんでそうなるかは知らない。今年はラニーニョだから寒いはずと思われる、だそうだ。ちなみに昨年はエルニーニョだったのかと言うとそうでもなかったらしい。必ずそうなるという話ではないみたいだ。ということでよくわからんのだけど、多分昨年ほどの暖冬ではないと期待したい。ということで多分買う。それにしてもカメムシがまだ出てこない。なんとなく気になる。


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