ブログへのアクセスが15年着実に増え続ける理由

2020年09月28日
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日々の雑感ーリタイアライフ
半沢直樹の最終回はずっと怒鳴っているって印象だった。みなさんはあういう半沢直樹をご覧になってスカッとするんかしら? 多くの人がそうだとすると、この世の閉塞感の裏返しという気がするのはわたしだけだろうか?わたしは最初からコメディだと思って笑って見ていたけど最終回はそんな良い出来ではなかった気がします。まず展開が雑に感じました。あんないっぺんに行かないでしょう。それと怒鳴りすぎ。そう言えば麒麟が来るもなんとなく最後押して雑になりそうな予感がします。自分は日本のドラマは大河ドラマ以外見ることはほとんどないので、またNETFLXかamazonに戻ります。当面は三国志です。全95話。まだ15話です。

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頂き物で葡萄が届いた
地域によってはまだ旬みたいですね
シャインマスカットと巨峰、おいしいです
両隣二軒にもお裾分けしました

今月のアクセス数は新記録になりそうです。ブログを長く書いていますけど、やはりこういうのもマーケティングだと思ってます。どういう読者に訴求するのか読み手を意識しながら書くということです。もちろん商売じゃないので書きたいことを勝手に書いているんですけど、やはり読者は意識することで文章が冴えるって気はします。誰からも気にいられようなんて思わないことです。それと人と似たような事を書いていたら読者は引きつけられない。さらに長く常連として読んでもらうことも意識する。これを15年も続けたことで自分としてはかなり好ましい読者層を得た気がします。逆にいうと好ましくない読者を弾く力ですね。

こう書くと勘違いする人もいるかもしれません。例えばわたしはサラリーマンを奴隷と揶揄する。あるいは株のど素人をやめておけと罵倒する。彼らに読んで欲しくない?違います。上辺だけ読んでカッとする人はそれでけっこうですという意味です。そのまま今の状態をお続けになったらよろしい。わたしは自分なりの応援歌を書いているのです。いつか自ら殻を破り脱却する未来の自由人に向かって。そういう可能性を秘めた人、またそうなってもならなくても、そこに共感を感じる価値観の持ち主の方々、これがわたしのブログのモデル読者です。ターゲットが徹頭徹尾変わらないから、偶然のアクセスからでも読むようになる人は読む。1日一人の常連を獲得すれば十分なのです。

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いつもの朝食と葡萄
こういう食事を毎朝いただいてはや25年です
感謝しかないですね

ブログの読者も10年以上がゴロゴロおられます
15年もいますね
感謝しています
ご理解いただける読者がまったくいないと続かなかったと思います

こう考えると
意外とこの世は物好きが多いですね
15年前にこんなノリでブログを書いていて
ここまで続いて読者を得ると思った人はたぶんいなかったでしょう
長くやってみるもんです

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