最低の人間
2013年08月01日
自分は最低の人間である
これは、わたしは基本的にそう思ってる
前も書いたけど
勝負の要諦は
弱い者いじめ
こう言い切ってしまいます
残酷だよね
長いこと社会を生きてきて
酒飲み話でも
生き方についていろんな人間と話をすることはありましたわ
サラリーマン時代はいろんな人間と飲んだ
みんな上等なひとばかり
わたしの生き方に肯定的な人間はほとんどいません
とくにサラリーマンではいなかった
それで
話しているとわかるのね
ああ、この人、
「人間性ではハルトモより自分のほうが上だな、」
とそう思ってるなって
わたしは人間観察のプロだから、それはわかる
まあ、それでいいわけ
わたしを軽蔑なされるのも自由
そうやっていろんな人間から蔑まれて生きてきたわけだが
その最低の人間に何ができるのか?
最低の人間だからこそ考えるわけです
そこでまず家族を大切にする
そして
愛する妻の親を大切にする
また
自分を捨てた親でも、また血のつながらない養母でも
困っているなら助ける
家族はなんとかなった
そして、今ようやく児童養護施設の子供と生きる
最低の人間だからここまでしかできていないけど
精一杯は生きている
最低の人間でも、結果は残せる
この最低の男がいてよかったと思ってくれる人間が
数少ないけどこの世にいるなら
最低なりの喜びだ
そう思って生きていますね
わたしは
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