急ぐとあわてるは違う
2020年08月26日

那須のホームコース
散水するとミニ虹が必ずと言っていいくらいでます

今度コース内でピクニックをしようかと思ってます
ボールが飛んでこないところがあるんです。
今日は夕方ハーフだけ回りましたけど
自分で自由に回れるってのはほんと贅沢
自分の庭みたい
(一応目土しながらのコース見回りです)
さて、表題の話。わたしはいざ勝負となったらどれだけ最短距離で勝ちを収めるかに集中します。余計なことはしたくない。凄いスピードでコーナーを抜ける車のステアリング操作のように丁寧にやる。また勝負の時が来るまではじっと待ちます。多くの個人投資家は、慌てているようにわたしには見えます。その一方で肝心なところでのんびりしている感じがする。池波正太郎の小説に出てくる忍者、ゆったりと歩いて闇に消えていくけど、実は物凄いスピードで走っていて常人は到底追いつけない。そういうのって格好いいなって思うわけです、わたしは。
慌てないてことはこれは呼吸を整えるってことです。よく深呼吸して落ち着くって言います。わたしは20年以上呼吸法の道場に通ってますので常に深呼吸の状態です。呼吸でずいぶんと助けられたなて思います。それと慌てる人は、他人の動きに影響されやすい人だと思います。周りにあわせようとすると慌てる場面が多くなりやすいと思います。人を慌てさせてやろうってくらいの気持ちが欲しいとわたしは思います。いろいろご自分なりに、急ぐと慌てるの違いを考えて意識してみるということはお勧めしたいですね。
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