何が足りない? 勝ちきれない人たち

2020年08月18日
0
株式投資
15976451930.jpeg



15976451010.jpeg

15976451240.jpeg

15976451690.jpeg

那須から1時間ほど走ると羽鳥湖
標高1000米にブリティッシュヒルという
外語学院が作ったユニークな施設がある
英語の研修施設、レストラン、ホテルなどがあって
イギリスの田舎を再現してるとのこと
なにかあるわけじゃないけど
アフタヌーンティーなどでのんびりするにはいいところです


知識もあって説明もうまく、また経験も豊富。初心者にはあたかも株の達人か先生のごとく、講じるけど、自分自身は株式投資の成功者とは言い難いレベル、多少は勝ってもちょぼちょぼという人たちが、実社会でもまたネット社会でもけっこういます。わたしはそういうブログをわりとよく観察しています。なぜならそういう人たちと成功している人間との差がどこにあるのか? いまだによくわからないのです。人間観察という視点から興味を持ちます。

仮に株式投資のスキルレベルというものがあるとしたら、たぶんそういう人たちはスキルレベルにおいて成功者とほとんど差がない。それどころか、理屈では成功者でも及びもつかない立派な人たちもたくさんおられる。スキルじゃないならメンタルか? どうもそれも違う気がする。勝ちきれない人たちが明らかにメンタル弱そう、、てわけでもない。そもそもわたしはメンタルを鍛えるという考え方に懐疑的。人間そんな差はないと思う。

中島敦の山月記という短編小説を読まれたことがおありだろうか? 挫折した秀才が虎に変身してしまい次第に人間としての己を失っていく物語である。その虎がともに学んだ親友に邂逅して、しばし会話を交わす。その独白が短編の主要部である。いろんなことを言うが、最後に虎は自分自身が作った漢詩を自分の思いを込めて吟じる。

それを聞いていたかつての親友は、その詩が技量品格において一級品とまったく遜色がない素晴らしい出来と認める一方で、決定的ななにかに欠けていると感じる。その何かとは何か?ぼんやりと思いを巡らしているうちに、虎をその身を翻して草むらに躍り入り2度とその姿を見なかった。そんな話。

そういうことで、これがわたしの人間観察のテーマのひとつです。まあ答えが欲しいというわけでもないです。中島敦でさえ答えは書いていない。ただこうやっていろいろ考えるというのが楽しいわけです。である日、日が射すように、ああそうかって思ったりもする。下らないことを考えているようで意外とおもしろいなと思うことも多いです。暇だろうってご指摘は甘んじて受けますけどね。

関連記事
ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
自己紹介へ

Comments 0

There are no comments yet.

コメント投稿