賢くしたたかに生きるギャンブラー
2020年07月23日
フォントを大きくして欲しいとのリクエストが古い読者から入った
もっと面白いことを書けと言われると困ってしまうが
こういうリクエストならお安いご用で、なるべく応えたい
(忘れるかもしれんけど)
わたしがブログを始めたのは15年前
その当時からの読者もおられる
時がそれだけ経てばそれは老眼にもなりますわな
それにしても46歳の時から似たようなことを書いてるんだけど、ある意味自分で感心する。ブログサービスが始まった15年前は現役バリバリのビジネスマン。将来の社長候補とも目されていた。(自分はその気がなかったけど) そして自分の価値観とか美意識の通りに生きてきて今がある。40代50代というのは人生で一番難しい時期のはずだけど、我ながら痛快である。しみったれたブログが多い中で貴重な存在かもしれない。
言うなら人生そのものがギャンブルぽい。やることなすこと立ち振舞から、無茶だ無謀だ、賢くなれとかずいぶんアドバイスされたけど、それ見たことかと、今がある。ひとつも間違えていない。結局わたしは賢かったのだ。そしてたぶんそれ以上にしたたかだった。まさにしみったれの真逆人生だけど、ところでしみったれの反対語ってご存知ですか? 「バカっタレ」です。昔テレビのコマーシャルでそう言ってました。

マロが網戸を開けて脱走することが何度かあって
それで網戸を固定するためにガムテープを貼ったけど
それでも剥がれたりあとマロが動かすんで貼り直すと
ずいぶんと汚くなった

それでこれ!
以前マンションに住んで居た時の防犯グッズが余っていたのを思い出し
中からでなく外から網戸だけロック
ガムテームはシンナーで綺麗に剥がした
これを何箇所か
これで綺麗でロックは頑丈だ
マロだって外に出て思い切り遊んでみたいと思っているかもしれない。でもそれは許されない。なぜなら出る必要がない。そして出してもろくなことにはならない。わたしが多くの個人投資家は株式投資なんかしないほうが良いという意味に近い。良い子はおとなしくしていたほうが身のためだ。株なんかやらなくても十分幸せじゃないかなって思う。そういう中でたまにギャンブラーと思しき実力ありそうなブロガーなど見るとこれはこれで楽しい。どうなるか? まあ野次馬です。ギャンブラーは助けたり助けられたりするもんじゃないのです。
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