今回わたしを執拗に攻撃するサイトについては、専門家にも相談しているんですけど、自分に対する悪意の書き込みと思われるものは、PDFと紙の両方で証拠保全をするようにアドバイスされています。さらにサイトサービスを提供する会社にログの保全を求めてもいます。都合が悪くなって証拠隠滅を図った場合に備えてです。そういうことで気乗りはしないけどブログの取材という意味もありますし、中身は流し読みするしかないんですけど、まあ感想は控えて起きますが、わたしへの執拗な攻撃は継続しています。
自分のボルボと同型同色の写真をボルボのネットから頂いて、もちろんそう断ってアップしたんですけどそれを自分の車の写真に差し替えました。自分の車だとナンバーとか消さないといけないので面倒だし、実際自分の車なんだから構わないと思ったのですが、どうやら甘かったようです。ネットからパクった写真をブログに載せている。あいつはインチキだ。ボルボ持っているなんて嘘だと、悪口をいう輩が実際この世には存在するからです。
当該のわたしを執拗に攻撃するサイトにもこの手のコメントをする輩が現れました。わたしが掲載するプロフィール写真を、パソコンで大写しに拡大してそしてわたしのプロフィール写真に不自然な点がある。どこぞネットからパクったかあるいは加工したんじゃないかという趣旨のコメントを悪意に満ちて他の雑言とともに書き込んでいるのです。サイト運営者も一緒に拡大して見てやはり不自然だと同意しています。つまりハルトモは馬になんか乗れない、乗馬なんか嘘だと言いたいようです。
ただ彼女とサイト運営者は乗馬のことなど詳しくないのでしょうか? 指摘はまったくの事実無根でむしろ悪意の拡散を意図していると思われます。その後通常でありえない、わたしのプロフィール写真にアクセスが急増しているのです。不自然と言われて見るから不自然なんだと信じ込む人もいるのかもしれません。
わたしを誹謗中傷するサイトの運営者とコメントする人間が一貫して言っているのは、ハルトモのブログは嘘で塗り固められた捏造だという主張です。それを立証したいという強い情熱を持っているかのように見えます。その悪意のコメントをする人物はどんな人間かと思い、リンクをたどるとあっけなくいろんなサイトが現れます。案外脇が甘いのかもしれません。
すべてアドバイスされた通り保存しておきましたが、ただその過程でわたしは少し暗然たる気持ちになりました。そのコメントをする方の生活が垣間見れてしまったからです。なるほどな、これでわたしを否定したくなるのかと。大変な日常の憂さ晴らしがネットなのでしょうか?その方はわたしの文章なんてろくに読んでいません。ただ写真を拡大しておかしな点がないか探しているようです。
誹謗中傷をされた経験談のサイトも勉強のために見たりしていますが、当事者と直接話して誤解を解こうとするのは、事態を悪化させるだけだというのが結論です。それはわたしも実感です。こういう輩ではまともな話し合いなどできるわけがありません。教訓としては誹謗中傷する人間とは直接コンタクトしないこと。それで対処する気があるのであれば、証拠保全をまめに図っておくことです。その証拠がどう生きるかわかりませんが、証拠でしか話せない場に出る可能性は想定しておかねばなりません。
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