わたしが好ましいと思う塩漬け
2020年07月02日

腰を保護するためのクッションだけど
インテリアにもなる
いろいろ工夫している
凄い投資家がいます。この人もわたしのブログを読んでくれる億り人さんですけど自分が厳選した5銘柄を毎月50万円づつ決まった日付でその日の株価で買い増していく。いくらで買うか(何株買えるか)はその日の株価次第。それを3年続けるという設定を証券会社としたそうです。これはさすがのハルトモ君も真似ができない。積立というもののスケールを大きくしたものなんで理屈は難しくないけど、これはよほど肚が座っていないとできないでしょ。長期的視点でなんとしてもこの株を仕入れるんだという、まさに貯株の権化ですな。仕方なく塩漬けになってる投資家に比べて、凄みを感じます。こういうのが本物の塩漬けって言うんじゃないでしょうか?自ら決断して漬けてるんです。
実はわたしも漬けているものがあります。それはですね。みなさんと違うものを漬けてるんです。現金です。現金を長いこと漬けていられて、勝負となったら急に出てくる、こういう人もけっこう珍しいみたいですね。現金というのは優待がないですけどわたしは要らないです。優待というのは塩漬け派の心の救いみたいな面がありますけど、わたしは好きなものを好きなところで食べたほうがいいです。もちろん応援したい企業でそれで含み益で優待もいただくなら、それはいいですね。わたしの場合はそれは吉野家。まあ吉野家にも塩豚丼ってのがありますけど、基本はタレ、塩よりタレで漬けたほうが味がでるって気がしますね。最近なんか終わり方の端切れが悪いね。ダジャレはよくない。辞めよう。
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