陰ながらの応援に支えられて生きる
2020年06月26日


IKEAに行って
インテリア雑貨と絵をまた買い増した
もう置くところがないのでブーム終了だね
アルバイト先のゴルフ場の支配人から電話があって、7月から通常の勤務でお願いしますとのこと。通常の勤務と言っても週二日でそれも半日勤務だけど一応職場復帰だ。丸々3ヶ月休んでその間給料は70%ほど補償された。なんか得した気がする。また那須ーさいたまのピストンライフが始まる。
ブログの取材ということでわたしの陰口を言った3人の方に直接コンタクトして反応を伺ったんだけど、うち2人は名前からしてバリバリのサラリーマンで、まさにその応対はサラリーマンだった。不愉快にしたのならそれは不本意だ。他意はないとか、ハルトモさんの投資法も間違っていないと思いますとか、身のこなしがしなやか。
一方でわたしがコンタクトすると、なんだこの野郎とばかりにまくし立てるブロガーもいる。でもそういう逆切れおじさんの方が率直な感じがして好感が持てたりするから不思議だ。お前なんか大嫌いだ、そう素直に言う方がこっちも納得できる。そうか大嫌いだからあれだけ悪口を言うわけだな。大嫌いは止めろとは言えない。じゃあバイバイ元気でな。こっちにも来るなよ、で話は終わる。
でもその逆切れおじさんって面白いのよ。大好きなY氏が悪くいうんだからハルトモは悪いやつに決まっているって言うの。わたしのブログなどろくに読んでない。一方サラリーマンはわたしのブログなど役に立たないなどと言いながら隠れてしれっと読むかもしれない。
わたしはサラリーマン社会に長くいたけど、いわゆるサラリーマン的な振る舞いへの戦いにあけくれた30数年だった。ずいぶんと敵を作ったけど、不思議なことに味方はいつもいた。その味方というのは、表立ってわたしを擁護してくれるわけでもない。いわゆる影ながらの応援団だ。でもいるといないとではやはり違う。そう言えば児童養護施設でわたしがベテラン職員から嫌がらせを受けて孤立していても、わたしを陰ながら応援してますと言ってくれる同僚がやはり何人もいた。ベテラン職員は知らないけどね。
今回も陰ながら応援してますというメッセージ、コメントを主に内緒でたくさんいただいた。なんとトラブルの原因となったご本人からも陰ながら応援してますというメッセージ。ご本人がそう言っているのになんで外野のY氏がいきりたつのか? やはり私が嫌いなんだろうね。わたしを表立って応援すると敵を作るから怖いと言う人は世の中にたくさんいる。
私はね、誰も怖くないの。金は墓場まで持っていけないってよく言うでしょ。敵も墓場まで持っていけない。ついてこられたらそれこそ気持ち悪いけど実際ない。多少のトラブルなんてスポーツみたいなもんですよ。自分らしく振る舞ってたくさんの人に嫌われて、それでそれなりの人から好かれた方がわたしは良い。そういう人は敵味方含めて嘘じゃないから。嘘のない人とつきあいたい。どっちだかわからないとかコロコロ態度を変える人間とつきあいたくない。
自由人に憧れて実際そうなったのにも理由があったということです。人間関係を峻別するようになったのは、きっと子どもの頃あまりにたくさんの大人の適当な物言いに囲まれて育ったからだと思う。みなさんも、子どもとつきあいがあるなら、相手が子どもだと思って適当なことを言ってはいけませんよ。ハルトモみたいになりますぞ。まずいでしょ。
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