続、ネットでの誹謗中傷拡散ー脇役が加速する

2020年06月20日
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株ネットの事件簿(誹謗中傷対策など)
わたしのブログへのトラブル先経由のアクセスが急上昇しています。興味深いのはわたしの自己紹介やプロフィールへのアクセスが増加している。ハルトモはどんな奴だ?ということでしょうが、わたしのブログは嘘ばかりのポエムだとかインプットされてアクセスしてきた人たちです。そう思いながら読めば、なるほどこれはたぶんポエムだと、そう思われる人も多くいるかもとわたしも思います。なかなかわたしのような人間はいない。容易には信じられない。加えて悪役との先入観です。

今回の誹謗中傷の攻撃が仮に勘違いから始まったとしても、勘違いだけでは激しい攻撃を始める理由にはならないのは間違いないと思います。そこにはベースになる悪感情が必ずありそうです。そこでその悪意形成のメカニズムに興味を持ったわたしは、本件がらみでわたしに好意的とは言えないコメントをする3人の方に直接連絡を取って反応を伺ってみました。こういった事案を理解する上でパブリックの利益に適うと判断をした結果であります。

なぜその3人に注目したかと言うと、うち二人はいわゆるY氏のお仲間ですが、彼らがY氏と同じくわたしへの好意的とは言えない悪口を連ねることで、ファンの間にハルトモの悪役ぶりが既成事実化されていくプロセスが垣間見えたからです。例えば彼らの悪口に乗って、わたしのことなど全く知らない人間まで、わたしを指して「本当に幸せな人は自分で幸せなんて言いませんよね。」などとコメントする。その後にY氏の、ハルトモブログは嘘つきポエムだと続くわけです。こうやって噂は雪だるまのように大きくなるのかもしれません。

3人のお名前を仮にS1号、S2号, S3号とします。それで個別のやりとりを記載すればかなり迫力があるのですが、今は控えようと思います。いくら配慮のないコメントをされたからといって、わたしまで同じく配慮を欠く可能性のある振る舞いをしてはいけません。そこでわたしなりに結果をまとめてみたいと思います。

1、3人ともそれなりにアクセスのある人気ブロガーで影響力がある。
2、3人とも自分の言ったことを問題だとは思っていない。
  また自分がコメントした相手の心情を気遣う様子はない。
3、3人のうち2人はわたしのブログをろくに読んでいない。今後読む気もない。
  1人はどこまで読んでいるか不明だが多少は読んでいる様子。
4、3人ともわたしのブログの内容そのものを理由として悪意を持つにいたってはいない。
  ちゃんと読んでないなら当たり前ですね。

ここからはわたしの推測ですが、例えば写真とかちょっとした見出しとか、気になる言葉とか、いずれにせよ一部の情報をもとに、自分の持っている先入観とか既成概念と照らし合わせて、わたしへの印象を形成したのではないかと、わたしはそう感じました。例えば、株の成功者は必ず苦労を乗り越えている。だからその話がないハルトモのブログは嘘に決まっている。という思考展開です。

わたしは真意を確かめるためにあえてコンタクトを取りましたが、直接コンタクトしても問題解決の手段としては機能しないということは明らかです。みなさんは仮にわたしのような状況になっても、直接コンタクトをとるのはおやめになったほうがいいかと思います。またブログを書く時に人から反感を持たれないように非常に細かな表現まで気にする方はたくさんいますが、好意的でない相手はそんな詳しく読みません。悪意を持たれるのとはあまり関係ないと言えるかもしれません。ではまた。

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