ネットでの悪口にどう対処するか?これで決まり!

2020年06月18日
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ネットでの誹謗中傷対策
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人間ウォッチングが趣味のわたしとしてはこの問題は以前から取り上げようと思っていました。15年もブログをやってきていますが、悪口を言われることで、たくさんの人がブログを閉鎖したり更新を止めるという現実があります。わたしもたくさん見てきました。投資関連のブログは荒れやすいという傾向もあります。お金が絡むといろんな感情が入り込んで事態は複雑化するようです。自分の経験とか、実際に目にしたものを備忘録的に今後おりに触れて書いていこうと思います。タイトルは悪口としているのは、誹謗中傷などという言葉を使うと、なにが誹謗だという定義の議論になってしまうからです。悪口ならこれはわかりやすいと考えました。

1、ネットで人の悪口を書く人はどんな人か

これは興味深い質問ですが、犯罪を起こす人はどんな人かという話題に近く、ひとそれぞれ事情がありそうです。その方の持っている性格とか状態とかが影響していることは間違い無いと思いますが、この疑問を掘り下げることはどこぞの学者にお任せした方が良いと思います。わかったからと言ってどうすることもできないからです。むしろ対処する方法に注目していきたいと思います。

2、ネットで人の悪口を書く人は悪いことをしているという意識はあるのか?

これは対処していく上で重要な問題だと思います。もし悪いことをしている自覚がある人なら、コラと言えばやめるからです。逆に悪いことをしている意識がない人に向かって、倫理とか道徳を唱えても効果がありません。どうしてそんなひどいことを言うんですか!と叫んでも相手は別に酷いと思っていないのです。だからこの人自覚ありなし?どっちなんだろう?という視点で悪口を言う人を見ることは重要だと思います。

わたしが遭遇した事例では、悪口を言う人は、それに対してわたしが抗議をすると、ハルトモが喧嘩を売ってきたと考えています。わたしが抗議した理由はそこを知りたかったからです。結果は予想通りでした。「直接言っているわけではないあの程度の悪口は別に問題ない」と思っているのです。だから最初に悪口を書いたのが自分でも、抗議するほうが喧嘩を売ってきたと考える。ここから深追いをすると相手は自分が被害者だという意識で防衛的に反応をする可能性が高いと思われます。慎重に進めるべきで相手との長いやりとりはすべきではないと(せいぜい1−2日)思います。ことが混乱していくだけでしょう。ただ罪の意識はない人だということを確認して一旦引くべきかと思います。

3、悪口を言われる方にも理由があるのではないか?

これは間違いなくあると思います。いじめをされる子どもにはある共通の特徴があります。ただこの問題を追いかけても意味がありません。人間は誰からも好かれるわけではないからです。どんなに気を使っても気に障る人はいると思います。いじめ対処の世界では、いじめをする側を問題行動と考えて対処します。いじめられる方が悪いという考えにはたちません。まあ傾向として言えるのは、投資関連のネット社会では、いわゆる突っ込みどころ満載という人が陰口を言われます。妬みも動機になろうかと思います。

4、具体的にどう対処するべきか?

わたしは実は誹謗中傷を受ける大先輩を直接知っています。まあ名前を書いても問題ないでしょう。猫次郎さんという有名な相場師です。ネットではわりと長いおつきあいがあります。個人的に親しいわけではありませんが、猫次郎さんもわたしに興味を持ったようで、一度だけ箱根の高級旅館に泊まり楽しくお話ししました。その時の話は記事にもなっています。

彼は2ちゃんねるでスレッドが立つくらいに有名で言われ放題言われていたはずですが、猫次郎さんによると、「見ない」「気にしない」のが一番だと言われています。ただそう悠然とできるのは自分に自信のある猫次郎さんだからでしょう。まあわたしもその面で負けてませんけど。笑

あまりに数が多くなった場合にはこれが有効だとわたしも思います。上に書いたように抗議しても効果はないのです。管理者に削除要求をするとかいろいろ手はありますが、これはいたちごっこになりますし、だいたい自分が汚してもいない部屋を掃除させるられるようで気分がよくないでしょう。時間と労力の問題もあります。特に忙しい人はやってられないでしょう。わたしも今までは無視というのを基本に長年やってきています。いわゆるシャットアウトです。でも目に触れることはやはりあります。今回も知らせてくれた人がいますが知らされると人は気になって見たくなるものです。

悪口を言われる人の現実として、多数の人間から同時に攻撃を受けることはあまりないと思います。わたしの経験で言うと、同時期にはせいぜい多くても数人です。ある中心的人物がいて、脇役が何人かいて、そこで語られたり、それで他でも遠征的に書き込んだり、書き込み数は多く目立つかもしれませんが、実際は大挙して押し寄せていることはありません。わたしの直近のケースですと、わたしに対して悪口を書く主導的な人が一人、そのお仲間の三人が好意的とは言えない書き込みをしています。つまり四人しかいないのです。別にですがただ主導的な方に合わせているだけという人もいそうです。予備軍かもしれません。

四人ならなんとかできそうです。さてではどういう方法が有効なのか? 実はこれもまた別の相場師のベトナムさんという人がいます。大阪の楽しいおっさん相場師です。この方ともそれなりに付き合いが続いていて、数回会ってます。その方の経験がとても参考になります。ベトナムさんは悪意の書き込みをする人間の特定に力を注いだのです。特定する方法はこれはすごい情熱を感じるほどで、実はわたしもお手伝いをしたんですけど、結局悪口を書いた人間の名前と住所と勤務先を調べ上げました。ブログに書いてある小さな情報を積み上げてそれで推測して絞りこんであとは手当たり次第です。ここに電話すれば連絡がとれるんじゃないかというところに電話しまくるんです。

そこからはベトナムさんらしいのですが、なんと勤務先、農協でしたが、、そこに電話を入れたのです。来週直接行ってやると言っておられましたが、出向くまでもなく、それをきかっけに事態はほどなく収束しました。わたしはベトナムさんのやり方はあらっぽすぎると思いますが、ただ個人が特定されることで、絶大な効果があることは確信できました。匿名だから軽い気持ちで書けるのですから匿名でなくせばいいわけです。

わたし自身の経験で言うとやはり悪意のコメントをする方がいて、たまたまですが、その人FACEBOOKもやっていたんですね。ちょっと脇が甘かった。それでわたしは実名でその方の実名にメールをいれました。ハルトモこと〇〇ですがと。とても穏やかに、なんで悪口書くのですか? と聞いただけですが、一発で消えてFBのアカウントも削除されました。よほど怖かったんでしょうか? やはり効果はあるなと実感はできたわけです。ちなみにわたしは別に本名を知られてもそれほど困る気はしません。猫次郎さんなんて、バンバン本名と住所まで自分で言ってますからね。

ということで、相手と直接話すのはメインにせず、相手を特定することに注力すべきだと思います。でも特定するのはそんな簡単なことではありません。上のふたつはレアケースかもしれません。(やってみる価値はありますが)。

そこで王道としては、発信者開示請求をまずブログの管理会社に送付するのです。問題の書き込みのコピー、そして所定の開示請求フォームに記入して、自分の身分証明書のコピーと印鑑証明と実印を押して提出します。フォームは管理会社のサイトにあります。アメブロだったらサイバーエージェントに送るのです。サイバーエージェントは渋谷に本社がありますので直接持っていって担当者と話すと動きがよくなるかもしれません。そこで管理会社が審査をしますが、断ってくる可能性はかなりあります。この程度では大したことないから教えられないという返事です。

その場合は訴訟を起こして裁判所命令を出してもらことになりますが、ただそこまでしなくても、そこで悪口は止まる可能性はかなりあると思います。なぜなら発信者開示請求に対しては結果の如何にかかわらず書き込みをした本人に意思確認の連絡が入るからです。相手が自分を特定しようとしているという事実が伝わりますから、その上で悪口を続ける人はまずそんなにいないとわたしは思います。

つまり発信者開示請求をとにかく出す。これです。出すのは自由で必ず相手に連絡が行きます。費用は印鑑証明300円と郵便代140円です。当たり前ですが相手側にこちらの個人情報が知られることはありません。

今日はここで終わります。ここから先はわたしも未体験です。ここで止まらないとなると訴訟という話になります。本人訴訟ができるのはわたしのようなマニアックな暇人くらいでしょう。弁護士は費用倒れになります。ではまた。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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Comments 4

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ベトナム  

まあ 悪口言われるくらいならしばらく付き合ってもいいですけど
他人のブログをコピーして、こちらになりすましてよそに書き込みしてましたからね
これは個人の悪口とは次元の違う行為ですから
それならこっちも異次元なくらい徹底的にやってやろうって気にさせましたね
「目には目を」って性格なもんで.. いや「目には歯を」かな

2020/06/18 (Thu) 09:53

匿名  

勉強になります

ネットでの誹謗中傷が問題になっていますが
こんな風に攻撃が始まるのですね~。
リアルに展開を見ていて恐ろしくなりました。

誹謗中傷への対処方法が理路整然と整理されていて勉強になりました。
ネットで攻撃する側には匿名で安全地帯にいることの軽い気持ちという心理がある
というご指摘まさにその通りですね。

この理論整然とした合理的な思考力、
感情的になることなく淡々と進めていく処理能力
匿名攻撃への恐怖に怯むまないメンタル力
情報収集を行う行動力

これらからハルトモさんが株式投資で利益を上げられ、
ビジネスでも成果を上がられていたのも当然なのだろうと思っています。

今後大変だと思いますが陰ながら応援しています。
がんばってください!

2020/06/18 (Thu) 10:46
ハルトモ

ハルトモ  

Re: タイトルなし

まったくです。今思えば面白かったですね。

2020/06/18 (Thu) 14:05
ハルトモ

ハルトモ  

Re: 勉強になります

激励ありがとうございます。ただこれも読み物ということですので、わたしがそれほど気にしているわけでもありません。
まあ取材をしているというノリです。書いてある内容について、大切なことをいくつか伏せています。
手の内をさらすのはおバカですからね。いずれ書く機会もあろうかと思います。

2020/06/18 (Thu) 14:07

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