夫婦で別家計、別々投資って
2020年06月13日

絵ばかりじゃ単調だなと
インテリア雑貨を組み合わせてみた
雑貨屋を何軒も回ったけどとても楽しい
雑貨屋周りを趣味にしてもいいくらいだなって思います

ただ買ってるものを飾るだけじゃ今ひとつかなと
でいろいろ考えて造花を挿してみた
それと元から家にある飾りも一緒に
おお!立体感が出たね

別の部屋の絵だけど横長なんで空間的に少しバランスを取ろうと
それで下にこんなものを取り付けてみた
何を置いて何を吊すかは、これはかみさんが決める
アンティークショップやインテリア雑貨店巡りもわたしは今までやってこなかった。それが新しい興味を持って回ることで、遠方まで行かなくても、十分旅の気分が味わえる。これをマイクロツーリズムというらしい。自分の興味の間口を広げていけば、近場でどんどん楽しみは広がる。自分の住んでいる街だと言っても、案外知らないものである。初めて入った店ばかりであった。那須は雑貨店がたくさんあるから、これから回ってみようと思う。楽しみが増えそうだ。
わたしの友人知人で夫婦で別家計という人はけっこういる。我が家の場合は別家計にしていない。手間が倍になるだけでメリットがないという判断。夫婦仲は幸いとても良いし、お金が足りないということはないので、どこから何をどう払おうと同じことである。(もちろん税務処理はきちんとやる)我が家はへそくりさえない。へそくりと言っても金額が大きくなれば確定申告まで隠すわけには行かないし、だいたいへそくりの意味がない。お互い気にせず使えば良いのである。
夫婦で別々に投資をするという人もいるらしい。夫婦で別の財布だと投資まで別々になるのかもしれない。でも両方が勝つことはまずないんじゃないかしら。仮に一人が勝つ確率が10分の一とすると、両方勝つ可能性は1%しかない。逆に両方負ける確率は80%である。
であるならどっちか才能がある方がやるべきじゃないかなって思う。それなら10分の一以上の可能性で勝てるかもしれない。負ける時はどうせここまでという上限までしか負けられないだろうからリスクが上がるわけじゃない。このアドバイスを実は実際知人にしたことがある。そしたら、夫婦でどっちが才能があるかわからない、と言われた。
その場合、わたしの返答はクリアである。わからないということは、それはどっちも才能がないということであるから、どっちもやらない方が良い。個々でも一緒でもいいからリスクのない手堅い運用をすべきだ。夫婦なんだから、自分はまだしも相方を見て見込みがありそうか、わかるでしょう。その才能がありそうな人間でも多くは負けるのが株です。
我が家の場合は投資はわたしの担当でかみさんは100%わたしに丸投げである。もちろん承諾の上でのこと。夫婦でお互い聞いてみたらよい。自分の財産を伴侶に任せようという気になりますかって。それで任せられないとお互いが言うのであれば、まず見込みはないと思いますけどね、わたしは。
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